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年収に自信がないと、婚活を始める前から「どうせ選ばれない」「結婚相談所は高収入の男性向けなのでは」と感じることがあります。プロフィールには年収が出る。検索条件にも使われる。だから気になるのは当然です。ただ、年収という数字だけを見て、自分で活動の結果まで決めてしまうのは早すぎます。
婚活に苦戦している人に強い|結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区
年収欄を見るたびに、他の男性と比べてしまう。
申し込んでも断られると、「やっぱり年収かな」と思う。
プロフィールを整えても、数字で足切りされる気がする。
転職して収入を上げてから婚活した方がいいのか迷う。
そんな時ほど、年収だけを原因にせず、実際にどこで婚活が止まっているのかを分けて見る必要があります。
先に結論
婚活で年収が見られることは事実です。ただし、見直すのは年収の数字だけではありません。①プロフィール全体 ②申込み先の偏り ③仕事の伝わり方 ④お金と生活の考え方 ⑤実際の活動結果の5つを一緒に見ます。
目次
1.年収に自信がない男性ほど、「年収だけで決まる」と先に結論を出さない
年収は、結婚相談所の婚活で見られる条件の一つです。
日本仲人連盟(NNR)のプライバシーポリシーでは、お見合いの申し込み・申し受けを判断するために共有されるプロフィール情報として、年齢、学歴、職業、勤務地、年収、休日、婚歴、家族構成、自己PRなどが挙げられています。
つまり、「年収はまったく関係ありません」と言うのは現実的ではありません。
一方で、同じプロフィールには年収以外の情報も並びます。
婚活で必要なのは、年収が条件の一つであることを受け止めたうえで、活動全体まで年収一つで説明しないことです。
2.年収に自信がない時ほど、プロフィールを「数字以外まで」整える
年収を変えられない時期でも、プロフィール全体の伝わり方は見直せます。
たとえば、プロフィールに書かれているのが、
会社員
土日休み
趣味は映画
穏やかな性格です
だけなら、条件欄にある情報とあまり変わりません。
一方で、
「仕事では社内外の調整を担当することが多く、相手の話を聞いてから進めることを大切にしています」
「休日は外出する日と家でゆっくりする日が半々くらいです」
「結婚後も、お互いの仕事や一人の時間を尊重しながら、食事や休日を一緒に楽しめる家庭が理想です」
と書けば、数字だけでは分からない生活像が見えてきます。
男性の自己PRについては、「婚活男性の自己PR|女性に人柄が伝わるプロフィールの書き方5つ」でも詳しく整理しています。
3.見直し① 申込み先が「年収以外の条件」でも狭くなっていないか
成立しない理由を年収だと考える前に、自分がどんな相手へ申し込んでいるかを確認します。
たとえば、
年齢差をかなり狭くしている
居住地域を限定している
婚歴なしだけに絞っている
プロフィール写真の第一印象でほとんど決めている
自分から申し込む相手の傾向が毎回ほぼ同じ
こうした条件が重なると、そもそも候補が狭くなります。
そこでお見合いが成立しないと、「年収が低いからだ」と一つの理由にまとめたくなります。
お見合い自体が成立しにくい場合は、「お見合いが成立しない|申し込みを増やす前に見直したい5つのポイント」も参考にしてください。
4.見直し② 年収ではなく、「仕事をどう続けている人か」が伝わっているか
プロフィールで仕事を見る時、数字だけでなく、その人が仕事とどう向き合っているかも人柄の一部になります。
ここで必要なのは、仕事を大きく見せることではありません。
今の仕事を何年くらい続けているか
どんな役割を担当しているか
何を大切にして働いているか
今後、どんな働き方をしたいか
仕事と家庭をどう両立したいと考えているか
年収に自信がないからといって、仕事の話そのものを小さくしすぎる必要はありません。
「収入は高くありませんが……」と自分から価値を下げる前置きを入れるより、今の仕事をどうしている人なのかを、事実として落ち着いて伝えてください。
5.見直し③ お金の話を「年収」だけにしない
結婚後のお金は、年収一つだけで決まるものではありません。
二人で生活するなら、
どんな暮らしをしたいか
共働きをどう考えているか
住む場所をどう考えているか
貯蓄と日常の支出をどう考えるか
趣味や旅行へどの程度使いたいか
大きな支出を二人でどう相談したいか
といった話も必要になります。
もちろん、仮交際の早い段階で家計表のように細かく確認する必要はありません。
関係が深まってきたら、年収の数字だけではなく、どんな生活を二人で作りたいかへ話を広げていきます。
6.見直し④ 年収に自信がないからといって、条件を全部下げない
「自分は年収が高くないから、相手への希望を持ってはいけない」と考える必要もありません。
婚活が苦しくなるのは、自分の条件だけを見て、最初から「選ぶ立場ではない」と思ってしまう時です。
大切なのは、相手への希望を全部捨てることではなく、
絶対に必要:結婚生活に直接関わる条件
できれば:あると嬉しい希望
会って確認:人柄・相性・生活感などプロフィールだけでは分からないこと
に分けることです。
自分を低く見積もって誰にでも申し込むことも、現実を見ず狭い条件だけに申し込むことも、どちらも長く続きにくくなります。
7.見直し⑤ 「年収が原因」という推測を、実際の活動結果と分ける
年収に自信がない男性ほど、お断り理由を全部そこへ結びつけやすくなります。
でも、実際にはどこで止まっていますか。
| 止まる場所 | まず確認すること |
|---|---|
| 申込みが成立しない | 申込み先・写真・自己PR・条件の偏り |
| お見合い後に断られる | 第一印象・会話・相互理解 |
| 仮交際までは進む | 距離の縮まり方・好意・生活観 |
| 真剣交際前で止まる | 結婚後の生活・価値観・確認不足 |
もし仮交際までは進んでいるなら、年収だけですべてのお断りを説明するのは難しくなります。
どこで止まっているかによって、見直す場所を変えてください。
8.「もっと稼いでから婚活する」と、必要以上に先延ばししない
収入を上げたいという目標そのものは否定しません。
転職、資格取得、昇進、副業などを考える人もいます。
ただし、「今の年収では婚活する資格がない」と考えて、収入が上がるまで何年も婚活を始めないという判断は別です。
仕事の変更には、収入以外にも働き方、勤務時間、勤務地、将来性など多くの要素があります。
婚活の見栄えだけを目的に転職するのではなく、仕事そのものの希望と、結婚したい時期の両方を分けて考えてください。
9.年収に自信がない時に、やらない方がいい4つのこと
① 年収を実際よりよく見せる
プロフィールは正確な情報を前提に活動します。数字をよく見せることではなく、正しい情報で相性の合う相手を探すことが前提です。
② 会う前から自虐する
「自分なんて稼いでいないので」「こんな年収じゃ申し訳ない」と先回りして自分を下げない。
③ 断られるたびに年収のせいにする
成立前なのか、お見合い後なのか、仮交際後なのかで見直す場所は違います。
④ 一件ごとにプロフィールや方針を大きく変える
複数件の傾向を見て、一度に一つだけ修正します。
年収が気になる時ほど、数字を隠したり、逆に自分を小さく見せたりせず、事実と活動結果を分けて見ます。
10.担当仲人には「年収が低いから無理ですか?」ではなく、活動データを見てもらう
相談する時は、年収だけを切り取って聞かない方が具体的な答えが出ます。
「年収に自信がなく、申し込みが通らないと全部そこが原因に思えてしまいます。直近の申込み先、成立率、プロフィール、写真、希望条件を一緒に見て、年収以外に変えられるところがあるか確認したいです。一度に全部変えず、次の活動で一つだけ試すなら何がよいか相談したいです」
NNR公式も、仲人が相手の選び方、自分のPR方法、交際の進め方などを支援すると案内しています。
またNNR掲載の仲人インタビューでも、プロフィールは選んでもらうために大切である一方、最終的には条件だけでなく気持ちが動いた上での成婚を望むという実務者の考えが紹介されています。
数字だけで一人で結論を出さず、今の活動のどこを変えられるかを見てもらってください。
11.婚活に苦戦している男性に、ラシュランが最初に見ること
結婚相談所ラシュランは、婚活に苦戦している人に強い結婚相談所として、「年収を上げましょう」で終わらせません。
もちろん、年収が検索条件として見られることはあります。
だからこそ、変えられない数字だけを見続けるのではなく、今変えられる場所を分けます。
・申込み先の選び方は偏っていないか
・プロフィールで仕事や生活が伝わっているか
・写真や自己PRに改善余地があるか
・年収以外の希望条件を狭くしすぎていないか
・お見合い後、どの段階で止まっているか
・結婚後の暮らしをどう考えているか
年収を無視するのでも、年収だけを見て諦めるのでもありません。
今の条件を正しく見たうえで、会える可能性を一つずつ増やしていきます。
交際経験が少ない、女性との会話やデートに不安がある男性は、「立川・多摩地区|交際経験に不安がある男性の婚活」もご覧ください。
年収に自信がない男性からよくあるご質問
Q.年収が低いと、結婚相談所で婚活するのは難しいですか?
年収は判断材料の一つですが、それだけで活動全体の結果が決まるとは言えません。プロフィール、申込み先、お見合い後の関係構築など、どこで止まっているかを分けて見てください。
Q.年収に自信がない場合、プロフィールではどう書けばいいですか?
数字をよく見せるのではなく、仕事の内容、働き方、人柄、休日、結婚後の暮らしが具体的に伝わる自己PRを整えてください。
Q.婚活のために転職した方がいいですか?
婚活だけを理由に急いで転職する必要はありません。収入だけでなく、仕事内容、勤務時間、勤務地、将来の働き方を含めて、自分のキャリアとして判断してください。
Q.年収が高くないなら、相手への希望条件は下げるべきですか?
全部下げる必要はありません。「絶対必要」「できれば」「会って確認」に分け、申込み先が狭くなりすぎていないかを確認します。
Q.断られるたびに年収が原因に思えてしまいます。
推測と実際の活動結果を分けてください。成立前、お見合い後、仮交際後のどこで止まっているかを担当仲人と確認すると、次に変える場所が見えやすくなります。
この記事の要点
- 年収は結婚相談所のプロフィールで見られる条件の一つ
- ただし、年収だけで婚活全体の結果を自己判定しない
- 年収に自信がない時ほど、仕事・生活・人柄が伝わる自己PRを整える
- 申込み先が年齢・地域・婚歴などでも狭くなっていないか確認する
- 仕事を大きく見せず、今どう働いている人かを具体的に伝える
- 結婚後のお金は年収だけでなく、生活・貯蓄・支出の考え方も含めて見る
- 自分の年収を理由に、相手への希望を全部捨てない
- お断り理由を全部年収のせいにせず、活動の停止地点を確認する
- 婚活のためだけに転職を急がない
- 仲人には年収だけでなく、申込み・成立・プロフィールまで含めて相談する
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参考資料
執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生


