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2026.9.3 お見合い会話/初対面コミュニケーション 婚活でペットを飼っていることはいつ伝える?|お見合いから真剣交際の確認順

婚活とペットは、好き嫌いだけで終わらないテーマです。今すでに犬や猫などと暮らしているなら、結婚後の住まい、毎日の世話、費用、外出や旅行、相手の体質や生活スタイルにも関わります。「最初から言うと不利になりそう」「でも交際が進んでから伝えるのも遅い気がする」と迷う方もいるでしょう。

結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート

お見合いで、休日の過ごし方の話になった。

「休みの日は、家でゆっくりすることが多いです」

本当は、家には長く一緒に暮らしている愛犬がいる。

休日の予定も、住む場所も、その子との生活が前提になっている。

でも初対面で、

「犬を飼っているので、結婚後も一緒に暮らしたいです」

といきなり将来条件まで話すのは重い気もする。

そんな時は、ペットの存在は早めに共有し、結婚後の細かな条件は関係が深まってから具体化すると考えると整理しやすくなります。

「飼っていること」は隠さない。
ただし、お見合いで将来の飼育条件まで全部決めない。

環境省は、ペットを飼うことを「動物の命を預かること」とし、飼い主には最後まで責任をもって飼うことを求めています。結婚が決まったからといって、今いるペットを簡単に生活から切り離す前提では考えられません。

一方で、相手にも動物との暮らしを受け入れられるかどうかを考える権利があります。好き嫌いだけでなく、住居、仕事、費用、衛生面、世話の負担など、現実的な条件があるからです。

この記事では、ラシュランの婚活実務として、お見合い・仮交際・真剣交際でペットについて何をどこまで話すかを段階ごとに整理します。

1.婚活とペットは「好きか嫌いか」だけで判断しない

ペットとの暮らしは、結婚後の日常そのものに影響します。

たとえば犬と暮らしている場合でも、生活は人によってかなり違います。

・毎日の散歩が必要

・留守番できる時間に限りがある

・ペット可の住まいを選ぶ必要がある

・通院やフードなど継続的な費用がある

・長時間の外出時に預け先を考える必要がある

・相手が動物に慣れていない場合は距離の取り方が必要

「犬好きです」「猫かわいいですよね」という会話だけで、結婚後も一緒に暮らせるとは限りません。

ペットへの好意と、ペットのいる生活を続けられるかは別の確認です。

2.今ペットを飼っているなら、存在は早めに共有する

現在一緒に暮らしているペットは、交際が深まるまで隠しておく情報ではありません。

相手にとっては、結婚後の生活を考えるうえで重要な前提になる可能性があります。

お見合いで休日や家での過ごし方の話になったら、自然に、

「家では犬と暮らしていて、休日は散歩に行くことが多いです」

「猫を飼っているので、家でゆっくり過ごす時間も好きです」

「長く一緒に暮らしている子がいるので、私にとって大切な家族の一員です」

くらいで十分です。

ここで相手に「犬好きですよね?」「結婚後も当然一緒に住めますよね?」と同意まで求める必要はありません。

3.お見合いでは「受け入れられるか」の結論まで迫らない

初対面では、存在を共有し、相手の反応を見られれば十分なことが多いです。

相手が動物好きでも、実際に飼った経験がないことがあります。逆に、動物が嫌いではなくても、生活上の事情から一緒に暮らすことが難しい場合もあります。

初対面から、

「ペット可のマンションしか無理です」

「旅行は全部一緒に連れて行きたいです」

「将来も犬を増やしたいです」

「世話も半分してもらえますか?」

と条件を一度に並べれば、お相手はペットの話ではなく「結婚条件を提示された」と感じることがあります。

お見合いでは、今ペットがいるという事実と、自分にとってどんな存在なのかまで伝えれば、次の会話へつなげられます。

4.相手が「動物は少し苦手」と言った時に説得しない

ペットへの距離感は、正解を争うテーマではありません。

「飼えば絶対かわいくなりますよ」

「犬が苦手な人なんて珍しいですよ」

「うちの子は大人しいから大丈夫です」

と相手の感覚を上書きしようとすると、本音が出にくくなります。

「そうなんですね。動物と暮らした経験はありますか?」

「どのあたりが少し気になりますか?」

「今すぐ答えを出さなくても大丈夫なので、もし交際が進んだら生活のことも話せたらと思います」

と、相手が何を負担に感じているのかを知る方が、その後の判断材料になります。

5.仮交際では「かわいい話」から生活の話へ進める

仮交際に進んだら、ペットの話を趣味の話だけで終わらせず、少しずつ生活へつなげます。

確認すること話す内容
毎日の世話散歩・食事・掃除・留守番など現在の生活
住まいペット可物件が前提になるか、広さや環境の希望
費用日常的な飼育費や通院費を今どう負担しているか
外出長時間外出・帰省・旅行時にどうしているか
相手の事情苦手意識、体質、衛生面への考え方など

この段階でも「結婚したらあなたも世話をして」と決めるのではありません。

まずは、今の生活へ相手が入った時に何が変わるのかを二人で見えるようにします。

6.婚活とペットで見落としやすいのは「住む場所」

ペットがいると、住める物件や地域の選択肢が変わることがあります。

駅近を優先したい。広さが必要。庭が欲しい。ペット可の賃貸を探したい。動物病院への通いやすさも気になる。

こうした条件は、結婚後の住居費や通勤にもつながります。

住む場所そのものの決め方は、「結婚後の住む場所が決まらない|真剣交際で通勤・仕事・実家の距離をどう決める?で、通勤・仕事・住居費・家族との距離から整理しています。

7.真剣交際では「誰が世話をするか」まで曖昧にしない

真剣交際へ進んだら、ペットがいる結婚生活をより具体的にします。

特に確認したいのは、今の飼い主が結婚後も責任主体でいるのか、相手にも日常的な世話をお願いしたいのかという点です。

「基本的な世話は、これまで通り私がするつもりです」

「仕事で帰りが遅い日だけ、散歩をお願いすることがあるかもしれません」

「通院費などは、今まで通り私の支出として考えています」

「もし将来もう一匹迎えたいと思った時は、その時は二人で相談して決めたいです」

ここまで具体的になると、相手も「ペットと暮らす」という言葉を自分の日常として想像できます。

結婚観全体をどの順番で話すかは、「仮交際で結婚観はいつ話す?|初デートで全部聞かず3段階で深める」も参考にしてください。

8.今後ペットを飼いたい希望は「今いるペット」と分けて話す

現在一緒に暮らしているペットと、将来新しく飼いたい希望は同じではありません。

今いる動物には、すでに飼い主としての責任があります。

一方、結婚後に新しく犬や猫を迎えるかどうかは、二人で新たに決めることです。

環境省も、これからペットを飼う場合は、飼い続けられるかを家族で話し合い、住宅環境や家族構成の変化まで考えて慎重に判断するよう案内しています。

「私は動物好きだから、結婚したら犬を飼うのが当然」と決めず、新しく迎える判断は二人の合意として扱います。

9.ペットが理由で迷ったら「何が合わないのか」を分ける

「ペットのことで合わない」と感じても、問題は一つとは限りません。

動物そのもの:苦手、怖い、一緒に暮らしたくない

生活:掃除、音、におい、外出制限が気になる

お金:飼育費・通院費が家計へどう影響するか不安

役割:自分まで世話を担当する前提なのか不安

将来:今後さらに飼う予定まで決まっているように感じる

何が合わないかが分かれば、調整できることと、譲れないことを分けられます。

真剣交際中に「この違いは大きいのかな」と迷った場合は、「真剣交際に入ったのに不安|『この人でいいの?』と迷った時の5つの確認」も判断材料になります。

10.担当仲人には「ペットがいるけど大丈夫?」ではなく生活条件を伝える

担当仲人へ相談する時は、ペットの有無だけでなく、自分が何を大切にしたいのかを伝えてください。

「今、猫と一緒に暮らしています。結婚後も最後まで責任をもって一緒に暮らしたいと思っています。お見合いでは猫がいることだけ自然に伝え、仮交際になったら住まいや生活のことを少しずつ話したいのですが、今の段階でプロフィールやお相手側へ事前に共有した方がよいことがあるか相談したいです」

この伝え方なら、

・プロフィールで事前共有する内容

・お見合いで自然に伝える範囲

・仮交際で確認する生活条件

・相手側へ仲人間で確認した方がよい事項

・真剣交際前に未確認を残していないか

を整理できます。

ペットを大切にすることと、相手を大切にすることは両立できます。

隠さず、押しつけず、生活として具体的に話す。

「好きですか?」より、「一緒に暮らすなら何が必要か」を確認してください。

ラシュランでは、婚活とペットの「伝える時期」から整理します

結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、お見合いや交際中の「これはいつ伝えればいい?」という相談も担当仲人と一緒に整理しています。

・今飼っている犬や猫をいつ伝えるか迷う

・ペットがいることで不利にならないか心配

・相手が動物に慣れていない

・結婚後の住まいがペット前提になる

・飼育費や世話の分担をどう話すか迷う

・ペットへの考え方の違いで交際を続けるか悩む

大切な存在だからこそ、相手へ受け入れを迫るのではなく、生活の現実を丁寧に共有していきます。

ペットの存在を「後から分かる条件」にしない。

でも、初対面で結婚後のすべてを決めようとしない。

立川の結婚相談所ラシュランを見る

婚活とペットについてよくあるご質問

Q.ペットを飼っていることは、お見合いで伝えた方がいいですか?

現在一緒に暮らしていて結婚後も暮らす予定なら、早めに存在を共有する方がよいでしょう。お見合いでは休日や生活の話の中で自然に伝え、細かな条件は交際後に深めます。

Q.プロフィールにペットのことを書いた方がいいですか?

結婚後の生活へ大きく関わる場合は、担当仲人と相談して事前共有する方法を検討してください。何をどこまで記載するかは、現在の飼育状況や将来希望によって変わります。

Q.相手が動物を苦手と言ったら、交際終了した方がいいですか?

「苦手」の理由を確認してから判断します。動物そのものが難しいのか、世話や衛生面、費用など生活条件が不安なのかで、調整可能性が変わります。

Q.結婚後、ペットの世話は二人でするものですか?

自動的に二人の共同責任になると決めつけない方がよいです。現在の飼い主がどこまで担うのか、相手へ何をお願いしたいのかを具体的に話します。

Q.結婚後に新しく犬や猫を飼いたい場合は?

新しく迎える場合は、二人で決めるテーマです。住宅環境、仕事、費用、世話、将来の生活変化まで話した上で判断してください。

この記事の要点

  • 婚活とペットは、動物が好きかどうかだけではなく結婚後の生活条件として考える
  • 現在飼っているペットの存在は、交際が深まるまで隠さない
  • お見合いでは存在と自分にとっての位置づけを伝え、将来条件まで一度に迫らない
  • 相手が動物を苦手でも、否定や説得をせず理由を確認する
  • 仮交際では世話・住まい・費用・外出など生活へ話を進める
  • 真剣交際では、誰が世話を担うかまで具体化する
  • 今いるペットと、将来新しく飼いたい希望は分けて考える
  • 環境省は飼い主に終生飼養を求めており、結婚を理由に安易に飼育を放棄する前提にしない
  • 違いが出たら、動物・生活・お金・役割・将来のどこが合わないのかを分ける
  • 迷ったら、ペットの有無だけでなく生活条件を担当仲人へ伝える

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参考資料

執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生

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