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仮交際の初デートが決まると、「何を話せばいいんだろう」と急に緊張する男性がいます。お見合いでは仕事、休日、趣味を一通り話した。初デートでも同じ話をしたら退屈に思われそう。でも深い結婚観をいきなり聞くのも重そう。そんな時に必要なのは、新しい話題を大量に用意することではありません。
結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート
お見合いが終わり、仮交際が成立した。
ファーストコールも済み、週末に初デート。
うれしい反面、少し焦る。
「お見合いで趣味も仕事も聞いたし、次は何を話せばいい?」
「沈黙したら、つまらない男だと思われる?」
「結婚相談所なんだから、将来の話をした方がいい?」
初デートの目的は、会話で満点を取ることではありません。「もう一度会って、もう少し知りたい」と二人が思える時間を作ることです。
新しい話題を探し続けなくていい。
お見合いの続きを、一段だけ深くする。
日本仲人連盟(NNR)の公式手引きでは、交際成立後の初回デートはできるだけ早く、1週間以内に設定することが理想と案内されています。つまり、仮交際の初デートは「お見合いから時間を空けず、次の関係へつなぐ大切な一回」です。
ただし、そこで急に結婚条件を全部確認する必要はありません。
ラシュランでは、男性に「盛り上げる」より「前回より一つ知る・一つ知ってもらう」ことを意識してもらいます。
目次
1.仮交際の初デートは「お見合いの続き」から始めていい
初デートで一番使いやすい話題は、お見合いで相手が話していたことです。
たとえば、お見合いで女性が、
「最近パン屋さん巡りにハマっています」
「来週、仕事で大きな案件があります」
「休日は美術館へ行くことがあります」
「実家で犬を飼っています」
と話していたなら、初デートでは、
「前に話していたパン屋さん、その後どこか行きました?」
「お仕事の案件、もう落ち着きましたか?」
「この前、美術館が好きって言ってましたよね。どんな展示が好きなんですか?」
「ワンちゃんのお話、印象に残ってました」
とつなげられます。
「前の話を覚えている」は、それだけで相手への関心が伝わります。無理に新しいネタを探すより、自然な会話になります。
2.会話① 事実を聞いたら「その人の感じ方」を一つ聞く
お見合いでは事実を知り、初デートではその人の考え方を少し知る。この違いを意識すると、会話が一段深くなります。
お見合いで知ったこと:休日は家で過ごす
→ 初デートでは「家で過ごす日は、何をしている時が一番落ち着きます?」
お見合いで知ったこと:旅行が好き
→ 初デートでは「予定をしっかり立てる派ですか?現地で決める派ですか?」
お見合いで知ったこと:仕事が忙しい
→ 初デートでは「忙しい時って、どうやって気分を切り替えてます?」
お見合いで知ったこと:料理をする
→ 初デートでは「作ること自体が好きなんですか?家で食べるのが好きなんですか?」
質問を難しくする必要はありません。
「何をしている?」から「どう感じる?」へ一段だけ進めると、プロフィール情報では見えない人柄が分かってきます。
3.会話② 質問したら、自分の話も少し返す
男性が会話を失敗したくない時ほど、質問ばかりになることがあります。
女性が答える。
男性が次の質問をする。
また女性が答える。
これが続くと、会話は成立していても「面接のよう」と感じられることがあります。
「休日は家で過ごすことが多いんですね。僕も午前はゆっくりして、午後だけ出かけることが多いです」
「旅行は計画派なんですね。僕は大枠だけ決めて、現地で変えることが多いです」
「仕事が忙しい時は散歩で切り替えるんですね。僕はコーヒーを飲んで一度離れることが多いです」
この程度で十分です。
質問→相手の答え→自分の一言。この往復ができると、「知ろうとしてくれる」だけでなく「自分のことも見せてくれる」男性になります。
女性との会話で質問ばかりになりやすい方は、「婚活で選ばれない男性は、話がつまらないわけじゃない|女性が求めているのは『理解された感覚』でした」も参考にしてください。
4.会話③ 「結婚観」は初デートで全部聞かず、生活の話から入る
結婚相談所の仮交際だからといって、初デートで条件確認会にする必要はありません。
いきなり、
「子どもは何人欲しいですか?」
「結婚したら仕事はどうします?」
「家計は折半がいいですか?」
「親との同居はできますか?」
と並べれば、まだ関係が浅い相手には重く感じられることがあります。
初デートなら、
「休日は家でゆっくりする時間も大事にしたいですか?」
「今のお仕事は、これからも続けたい感じですか?」
「住む場所って、都会と少し落ち着いた所ならどちらが好きですか?」
「夫婦で一緒に過ごす時間と、一人の時間、どちらも欲しいタイプですか?」
など、生活のイメージから入ると自然です。
仮交際で結婚観を深める順番は、「仮交際で結婚観はいつ話す?|初デートで全部聞かず3段階で深める」で詳しく整理しています。
5.会話④ 盛り上げようとして「自分の話を長くしすぎない」
沈黙を怖がる男性ほど、自分の得意な話を長く続けることがあります。
仕事、趣味、投資、車、スポーツ、旅行。
好きな話題を持っているのは悪くありません。
ただ、5分、10分と自分だけが話していると、女性は入り込む場所を失います。
自分の話を少しする
↓
「○○さんはどうですか?」と返す
↓
相手の答えから次の話を作る
という流れを意識してください。
会話の主導権を握ることと、一人で話し続けることは別です。
6.会話⑤ 次のデートにつながる「種」を一つ残す
初デートの会話で一番役立つのは、次回につながる話題です。
たとえば女性が、
「最近、和食のお店を探していて」
「秋になったら庭園を見に行きたいです」
「甘いものが好きです」
「映画は映画館で観る方が好きです」
と話したら、会話の最後に、
「今度、和食のお店も一緒に行けたらいいですね」
「庭園、僕も興味あります」
「立川にも気になるカフェがあるので、次回どうですか?」
「映画のお話、次も聞きたいです」
と返せます。
その場で次回の予定まで確定しなくても、「次も会う前提の言葉」があると前向きさが伝わります。
7.沈黙した時は、焦って質問を3つ重ねない
初デートで数秒の沈黙があっても、それだけで失敗ではありません。
焦ると、
「趣味はほかにあります?」
「旅行は好きですか?」
「兄弟はいらっしゃいます?」
と次々に質問を投げてしまうことがあります。
そんな時は、今までの話へ戻って構いません。
「さっきの仕事のお話、もう少し聞いてもいいですか?」
「前に話していた旅行のこと、思い出しました」
「僕も少し緊張してます(笑)」
くらいで十分です。
女性側でも、初デートで会話を頑張りすぎず自分の希望や気持ちを伝えたい方は、「立川・多摩地区|35歳からの女性婚活」もご覧ください。
8.男性は「面白い人」より「また話しやすい人」を目指す
交際経験が少ない男性ほど、「女性を楽しませないと」と考えすぎることがあります。
でも、初デートで必要なのは芸人のような話術ではありません。
前回の話を覚えている
相手の答えを最後まで聞く
自分のことも少し話す
話が違っても否定しない
「また会いたい」を言葉にする
この方が、二人の関係には役立ちます。
交際経験が少なく、初デートの会話・誘い方・距離の縮め方を具体的に整理したい男性は、「立川・多摩地区|交際経験に不安がある男性の婚活」もご覧ください。
9.初デートで避けたいのは「確認項目を全部終わらせようとすること」
真剣に婚活している男性ほど、効率よく相性を確認したくなることがあります。
でも、初デートで、
年収
貯蓄
子ども
親との同居
住む場所
家事分担
を一度に確認すれば、会話というより面談に近づきます。
初デートでは「この人ともう一度話したいか」を見ながら、生活の話を少し始める。
詳しい条件確認は、関係が深まるにつれて段階的に行えば十分です。
10.初デートの終わりに、男性から前向きさを言葉にする
会話がうまくいっても、最後が「今日はありがとうございました」だけだと、女性は男性の気持ちを判断しにくいことがあります。
前向きなら、
「今日はありがとうございました。お見合いの時よりゆっくり話せて楽しかったです」
「またお会いしたいです」
「今日話していた○○、次回一緒に行けたら嬉しいです」
と短く伝えてください。
NNRの手引きでも、お見合い後に男性から「楽しかった」「また会いたい」と言葉にすることが、女性の気持ちが動くきっかけになると案内されています。
11.担当仲人には「会話が苦手」ではなく、止まる場面を伝える
初デートが不安な時は、「女性との会話が苦手です」だけで終わらせず、どこで止まるのかを担当仲人へ伝えてください。
「仮交際の初デートが決まりました。お見合いでは仕事と趣味の話をして、女性が美術館とパン屋さんが好きだと聞いています。初デートで同じ話をして退屈に思われないか不安です。前回の話をどう深めれば自然か、結婚の話はどこまでなら早すぎないか相談したいです」
このように伝えれば、
・お見合いで出た話題をどうつなぐか
・自分の話をどの程度返すか
・結婚観へどこまで触れるか
・沈黙した時にどう戻すか
・次の約束へどうつなげるか
を具体的に準備できます。
初デートで、全部を知る必要はありません。
お見合いより一つ深く知る。自分も一つ知ってもらう。
その往復があれば、次のデートにつながる会話は十分に作れます。
ラシュランでは、男性の初デートを「何を話す?」から一緒に準備します
結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、交際経験が少ない男性の初デートも、会話・誘い方・距離の縮め方まで具体的に整理しています。
・初デートで何を話せばいいか分からない
・お見合いと同じ話題になりそうで不安
・沈黙が怖くて質問ばかりになる
・結婚の話をどこまでしていいか迷う
・女性を楽しませなければと思って疲れる
・次のデートへどうつなげればいいか分からない
仮交際の初デートについてよくあるご質問
Q.初デートでお見合いと同じ話をしても大丈夫ですか?
大丈夫です。全く同じ質問を繰り返すのではなく、「前に話していた○○」と前回の話を覚えている形で一段深めてください。
Q.初デートで結婚観を聞いてもいいですか?
軽い生活イメージからなら構いません。初回から家計・子ども・親・住居などを一気に確認するのではなく、休日や仕事、暮らし方から少しずつ始めます。
Q.沈黙があると脈なしですか?
数秒の沈黙だけでは判断できません。焦って質問を重ねず、前に出た話題へ戻ったり、自分のことを少し話したりしてください。
Q.男性が会話をリードし続けるべきですか?
一人で話し続ける必要はありません。候補となる話題を出し、女性の答えを聞き、自分も少し返す往復を作る方が自然です。
Q.初デートで次の約束まで取った方がいいですか?
必ずその場で日程まで決める必要はありません。前向きなら「また会いたい」「今日話した○○へ行けたら」と、次につながる意思を言葉にしてください。
この記事の要点
- 仮交際の初デートは「会話で満点を取る場」ではなく、次も会いたい関係を作る一回
- NNRでは初回デートを交際成立後1週間以内に設定することが理想とされている
- お見合いで聞いた話を覚え、初デートで一段深める
- 事実だけでなく、相手の感じ方や考え方を一つ聞く
- 質問したら、自分のことも短く返して面接化を防ぐ
- 結婚観は条件確認ではなく、生活の話から軽く始める
- 自分の得意な話を長く続けず、二人の往復を作る
- 次のデートにつながる話題の種を一つ残す
- 沈黙を怖がって質問を連打しない
- 前向きなら、最後に「また会いたい」を男性から言葉にする
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参考資料
執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生


