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2024.8.31 婚活スタートガイド 人生の3大ライフイベントにかかる費用を徹底解説!結婚、出産、退職に向けた具体的な準備と予算の立て方

ラシュランは

東京都立川市の結婚相談所です。

 

はじめに

人生には大きな転機となる「ライフイベント」がいくつかあります。

これらのイベントには、それぞれ特有の費用がかかり、計画的な準備が重要です。

この記事では、結婚、出産、退職という三大ライフイベントに関する具体的な費用と、それに向けた準備方法について詳しく解説します。

 

人生の3大ライフイベントにかかる費用を徹底解説!結婚、出産、退職に向けた具体的な準備と予算の立て方

結婚にかかる費用と準備

結婚は多くの人にとって人生の一大イベントです。

新しい生活が始まるこのタイミングでの準備や費用は、計画的に進めることが大切です。

婚約・結婚式: 結婚式の費用は式の規模や形式によって異なります。一般的には、以下のような費用がかかります。

  • 結婚式場の費用: 小規模な結婚式の場合、50万円から100万円、大規模な場合は300万円以上かかることがあります。例えば、都内の高級ホテルでの結婚式の場合、500万円以上の費用がかかることもあります。
  • 衣装: 新郎・新婦の衣装レンタルや購入費用はそれぞれ10万円から30万円が相場です。特にデザイナーズブランドやオーダーメイドの場合、さらに高額になることがあります。
  • 招待状・その他の準備: 招待状のデザインや発送にかかる費用は数万円程度。料理やドリンクの費用も1人あたり1万円から2万円が一般的です。また、披露宴での演出や装飾にかかる費用も考慮する必要があります。
  • 写真・映像: 結婚式の記念として、写真や映像の撮影費用もかかります。これらの費用は10万円から50万円程度です。プロのカメラマンによる撮影や、ドローンを使った空撮など、高額なオプションもあります。

新生活の準備: 新婚生活を始めるための準備には次のような費用がかかります。

  • 家探し: 家の購入の場合、購入価格の20%程度が頭金として必要です。例えば、3000万円の家を購入する場合、頭金として600万円が必要になります。賃貸の場合は、敷金・礼金として家賃の1〜2ヶ月分が一般的です。地域や物件の条件によって大きく異なるため、複数の物件を比較することが重要です。
  • 家具・家電: 新居に必要な家具や家電の購入費用も考慮する必要があります。例えば、家具一式を揃えるために50万円から100万円、家電で30万円から50万円の予算が目安です。これにはベッド、ソファ、ダイニングテーブル、冷蔵庫、洗濯機などが含まれます。
  • 引っ越し費用: 引っ越し業者を利用する場合、移動距離や荷物の量によって異なりますが、10万円から30万円程度が一般的です。特に遠距離の引っ越しや、大量の荷物がある場合は、さらに高額になることもあります。

法的手続き:

  • 婚姻届: 市区町村役場に提出する婚姻届は、費用がかかりませんが、必要な書類や手続きの確認が必要です。必要書類の準備や提出手続きは、役所のウェブサイトで確認することができます。

 

出産・育児にかかる費用

出産は新たな家族を迎える大きな出来事であり、準備には様々な費用が伴います。

出産に関する費用:

  • 妊娠・出産費用: 妊婦健診や出産時の入院費用は、通常、30万円から50万円程度が目安です。健康保険から一部補助がある場合もありますが、自己負担額として20万円から30万円程度を見込んでおくと良いでしょう。出産一時金として健康保険から42万円が支給されるため、自己負担額を軽減することができます。
  • 育児用品: ベビー用品には、ベビーベッド(3万円から10万円)、チャイルドシート(2万円から5万円)、衣類やおむつ(数万円)などが含まれます。これらは一度の購入で済むものが多いですが、月々の消耗品としておむつやミルクなどの費用も考慮する必要があります。

育児に関する費用:

  • 保育園・幼稚園: 保育園の月額費用は親の収入にもよりますが、公立で1万円から2万円、私立や認可外だと2万円から10万円程度です。幼稚園の場合、入園金や月額費用で年間30万円から50万円が一般的です。地域によって費用は大きく異なるため、事前に調査しておくことが重要です。
  • 教育費用: 子どもが成長するにつれて、教育費用も増加します。小学校から大学までの教育費用は、特に私立校や大学の場合、数百万円から千万円を超えることがあります。大学の場合、年間50万円から100万円以上の学費が必要となることがあります。

 

退職・老後生活にかかる費用

退職後の生活は、これまでとは異なる経済的な準備が必要です。

退職に関する計画:

  • 退職金: 退職金の額は企業の規模や勤続年数、役職によって異なります。中小企業での退職金は100万円から300万円程度のこともありますが、大企業や役職が上の方では500万円から1000万円以上になることも珍しくありません。例えば、30年間勤務し、役職もある場合、退職金が1000万円以上になることもあります。また、退職金の受け取り方法(単一払い、分割払いなど)によっても金額が変わることがあります。
  • 年金の受給: 公的年金(国民年金や厚生年金)の受給額は、支払った保険料や加入期間によって異なります。平均的には月額10万円から20万円程度が目安です。退職後の生活費をカバーするためには、これに加えて貯蓄や私的年金も重要です。年金受給額の見積もりを早めに行い、必要に応じて貯蓄計画を立てることが推奨されます。

老後生活の費用:

  • 生活費: 老後の生活費として、月々15万円から30万円程度を見込むのが一般的です。これには日常生活費、医療費、趣味・旅行費用が含まれます。地域によって生活費は異なるため、住む場所に応じた予算を設定することが重要です。
  • 医療費: 高齢になると医療費が増加する可能性があります。定期的な健康診断や治療費として年間数万円から数十万円を見込んでおくと安心です。健康保険の補助があるとはいえ、自己負担額が増えることを考慮する必要があります。
  • 介護費用: 介護が必要になった場合、介護施設の費用や在宅介護サービスの費用が発生します。施設利用の場合、月額10万円から30万円程度が一般的です。介護保険制度を利用することで、一部費用を軽減することができますが、自己負担が発生することもあります。

 

まとめ

結婚、出産、退職という3大ライフイベントには、それぞれ異なる費用と準備が必要です。

結婚では式や新生活の準備にかかる費用を計画的に見積もり、出産・育児では予想外の出費に備えた予算が必要です。

退職後の生活では、年金や貯蓄を基にした生活費や医療費、介護費用の見通しを立てることが重要です。

これらのライフイベントに対して、早めに計画し、費用を準備することで、より安心して次のステップに進むことができます。

自分たちのライフプランに合わせて、適切な準備を行い、充実した人生を送るための基盤を築いていきましょう。

 

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望月 美緒
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