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結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート
お見合いが終わったのは、日曜日の16時。
感じの悪い人ではなかった。
会話も、それなりにできた。
でも、帰りの電車で考えても、答えが出ない。
「交際希望を出すほどではない気もする。でも、断るほど嫌でもない」
家に着いても迷う。
夜になっても迷う。
そして翌朝、「今日までに返事を決めないと」と思った瞬間、急に苦しくなる。
結婚相談所のお見合いでは、会った後に「もう一度会いたいか」を比較的早く決める必要があります。
日本仲人連盟(NNR)の「お見合い・交際~ご成婚までの手引き」では、お見合いのお返事はできるだけ当日中に所属相談所へ連絡し、遅くとも翌日の13時までに報告するよう案内されています。
一時間ほど話しただけなのに、翌日には答えを出す。
そう聞くと、
「そんな短時間で結婚相手かどうか分かるわけがない」
「OKしたら、相手を好きだと言っているみたい」
「断って後悔したらどうしよう」
「相手の返事を知ってから決めたい」
と感じる方もいます。
お見合い後に決めるのは、
「この人と結婚するか」ではありません。
「もう一度会って、続きを知りたいか」です。
この基準へ戻すと、返事の迷いは少し整理しやすくなります。
目次
1.NNRのお見合い後の返事は「できるだけ当日中、遅くとも翌日13時まで」
まず、時間のルールを曖昧にしないでおきましょう。
NNRの公式手引きでは、お見合いの返事について、できるだけ当日中に所属相談所へ連絡し、遅くとも翌日の13時までに報告するよう案内されています。
また、返事に迷った場合は、お見合い終了時の自分の気持ちを思い出し、カウンセラーへ相談することも勧められています。
ラシュランで活動する時の基本
・できればお見合い当日に気持ちを整理する
・迷ったまま翌日を迎えたら、午前中に担当仲人へ相談する
・締切ぎりぎりまで一人で考え続けない
・自分の返事は、自分と相手の関係だけを見て決める
「まだ決められないから放置する」ではなく、決められない状態そのものを担当仲人へ伝えることが大切です。
2.返事が決まらないのは、「結婚できるか」まで考えているからかもしれない
お見合い後の返事が重くなる人ほど、一回の返事に先の意味を乗せすぎることがあります。
「交際希望を出すなら、この人と結婚する可能性まで考えないと」
「次に会ったら、期待させてしまうかもしれない」
「まだ好きじゃないのにOKを出すのは失礼では?」
「もっといい人がいるかもしれない」
でも、お見合い後に双方が交際を希望した場合、そこから仮交際が始まります。
真剣交際は、その後にお互いが結婚を意識して一人のお相手と向き合う段階です。
つまり、お見合い後の交際希望は、「結婚を決めました」という返事ではなく、「一度では分からなかったので、もう少し知ってみたい」という次の確認として考えることができます。
3.迷いを「3種類」に分けると、返事が見えやすくなる
同じ「迷う」でも、中身は違います。
| 迷いの種類 | よくある気持ち | 次に考えること |
|---|---|---|
| 情報不足の迷い | 「悪くないけど、まだ分からない」 | もう一度会えば確認できそうか |
| 期待不足の迷い | 「ときめかなかった」 | 初回で恋愛感情を求めすぎていないか |
| 抵抗感の迷い | 「また会うことを考えると気が重い」 | 何が負担だったのか具体化する |
「まだ分からない」と「もう会いたくない」は、似ているようで違います。
情報が足りないだけなら、次の一回を使う意味があります。反対に、もう一度会うこと自体に強い抵抗があり、その理由も具体的なら、無理に交際希望を出す必要はありません。
4.交際希望を出してもよい「3つの状態」
強い「また会いたい!」がなくても、次の状態ならもう一度会う選択肢があります。
① もう一度会うことに強い抵抗がない
積極的に楽しみではなくても、「一回なら会ってみてもいい」と感じる。
② まだ確認したいことが一つ以上ある
仕事の価値観、休日、家族との距離、話した時の安心感など、続きを知りたい部分がある。
③ 相手の前で完全に無理をしていたわけではない
緊張はあったけれど、会話を続けること自体には大きな苦痛がなかった。
仮交際の入口で必要なのは、100点の確信ではありません。
「次の一回を使って、判断材料を増やせそうか」で考えてみてください。
5.お断りを考えてよいのは、「違和感が具体的」な時
反対に、何となく気分が乗らないというだけではなく、違和感が具体的なら判断しやすくなります。
・こちらの話をほとんど聞こうとしなかった
・何度も失礼な言葉や配慮のない発言があった
・プロフィールと実際の情報に大きな違いを感じた
・会話中に強い圧迫感や怖さを感じた
・もう一度会うことを想像すると、確認したい気持ちより強い負担が残る
大切なのは、「相手の欠点を探すこと」ではありません。
自分がなぜ次へ進みたくないのかを、具体的な場面まで戻して確認することです。
6.お見合い直後に「3行メモ」を残す
返事を翌朝まで考える場合、時間が経つほど記憶に別の考えが混ざります。
そこで、お見合いが終わった直後に3行だけ残してみてください。
1行目:よかったこと
「仕事の話を落ち着いて聞いてくれた」
2行目:気になったこと
「会話が少し一方通行だった」
3行目:もう一度会ったら確認したいこと
「休日の過ごし方をもう少し聞きたい」
三行目が自然に出るなら、「もう一度会う意味」がある可能性があります。
反対に三行目がまったく出ず、「会いたくない理由」だけが具体的に残るなら、その感覚も判断材料です。
7.夜に考えすぎて、相手の小さな違和感を拡大しない
お見合い後、家に帰ってから何度も場面を思い返していると、最初は小さかった違和感が大きくなることがあります。
「あの一言、やっぱり変だったかな」
「笑うタイミングが合わなかった」
「話が少し途切れたから、相性が悪いのかも」
考えるほど、断る理由が増えていく。
そんな時は、評価を増やすのではなく、事実へ戻してください。
| 事実 | 後から加わった解釈 |
|---|---|
| 会話が10秒ほど止まった | 「絶対に相性が悪い」 |
| 一つの質問への答えが短かった | 「私に興味がない」 |
| 笑いのポイントが一度違った | 「価値観が合わない」 |
一度のお見合いで分からなかったことを、夜の想像で埋めないことです。
8.相手の返事を待ってから、自分の返事を決めようとしない
「相手が交際希望なら、自分もOKにしたい」
「相手が断るなら、私も断られる前に断りたい」
そう考えることがあります。
でも、それでは「自分はこの人ともう一度会いたいのか」という判断が、相手から選ばれるかどうかに置き換わってしまいます。
婚活で必要なのは、選ばれることだけではありません。
自分も相手との関係を選ぶことです。
相手の答えを予想する前に、自分の中の「もう一度会いたいか」を先に確認してください。
9.担当仲人には「迷っています」だけでなく、何に迷っているかを伝える
NNRの公式手引きでも、返事に迷った時はカウンセラーへ相談することが案内されています。
相談する時は、結論が出ていなくても構いません。
「昨日のお見合いのお返事で迷っています。嫌だったわけではなく、会話も普通にできました。ただ、強くまた会いたいという気持ちもありません。一方で、仕事や休日の過ごし方はもう少し聞いてみたいです。これは情報不足で迷っているのか、気持ちがないのか、一緒に整理していただけますか」
また、お断りに傾いているなら、
「会話中に何度かこちらの話を遮られ、私が話している時にもご自身の話へ戻ることが多く、一方通行な感覚が残りました。緊張の可能性も考えましたが、もう一度会って確認したい気持ちより負担感の方が強いです」
このくらい具体的なら、担当仲人も「何が判断を止めているのか」を一緒に見やすくなります。
10.翌日13時が近いのに決まらない時は、「迷っている理由」を一つ選ぶ
翌日になっても答えが出ない。
そんな時は、相手の長所と短所を何十個も並べないでください。
最後に見るのは、一つです。
A.まだ分からないから迷っている
→ 次の一回で確認できそうなら、交際希望を検討する。
B.もう会いたくないのに、断ることへの罪悪感で迷っている
→ 相手を傷つけたくない気持ちと、自分が次へ進みたいかを分ける。
「まだ分からない」と「本当は会いたくない」を分ける。
この二つだけでも、返事はかなり整理しやすくなります。
翌日13時までに決めるのは、人生の最終回答ではありません。
「この人と結婚できるか」ではなく、
「もう一度会って、今分からない部分を確かめたいか」。
そこまでなら、一時間のお見合いの後でも考えられることがあります。
返事が早い人より、「何を基準に決めたか」が分かる人へ
婚活では、決断が早い人が正しいように見えることがあります。
でも、本当に大切なのは、毎回すぐ答えられることではありません。
なぜもう一度会うのか。
なぜ今回は見送るのか。
自分の中で、少しずつ判断軸が分かってくることです。
お見合いのたびに、「好きか、嫌いか」だけで決める必要はありません。
「もう一度会えば確認できることがあるか」という中間の判断を持てるようになると、婚活は少し進めやすくなります。
ラシュランでは、お見合い後の「返事が決まらない」から相談できます
結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、婚活中の方や再婚を考えている方の活動をサポートしています。
お見合い後に、
・嫌ではないけれど交際希望を出すほどでもない
・翌日になっても返事を決められない
・断ったら後悔しそうで怖い
・交際希望を出すと期待させそうで迷う
・相手への違和感と、自分の疲れを分けられない
・自分が何を基準に選べばいいか分からない
という状態でも、そのまま相談してください。
結論を持って相談に来る必要はありません。
事実、気持ち、まだ知りたいことを分けながら、次の一回を使う意味があるか一緒に整理します。
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よくあるご質問
Q.NNRのお見合い後の返事はいつまでですか?
NNR公式手引きでは、できるだけ当日中に所属相談所へ連絡し、遅くとも翌日の13時までに報告するよう案内されています。返事に迷った場合は、早めに担当カウンセラーへ相談してください。
Q.好きではないのに交際希望を出してもいいですか?
お見合い一回で恋愛感情まで決まらないことはあります。もう一度会うことに強い抵抗がなく、確認したいことが残っているなら、次の一回を使って相手を知る選択肢があります。
Q.「悪くないけど決め手がない」場合はどうすればいいですか?
「決め手がない」のではなく、まだ情報が足りないのかを確認してください。次回に聞いてみたいこと、確かめたい相性が一つでもあるかを見ると整理しやすくなります。
Q.相手の返事を聞いてから自分も決めたいです。
相手の気持ちを基準にすると、「自分がもう一度会いたいか」が見えにくくなります。まず自分自身の返事を整理し、分からない場合は担当仲人へ相談してください。
Q.翌日になっても決められない時はどうすればいいですか?
締切ぎりぎりまで一人で悩まず、「何に迷っているか」を担当仲人へ伝えてください。「まだ情報不足なのか」「本当は会いたくないが断る罪悪感で迷っているのか」を分けるだけでも判断しやすくなります。
この記事の要点
- NNRでは、お見合いの返事はできるだけ当日中、遅くとも翌日13時までに所属相談所へ報告する
- お見合い後に決めるのは「結婚するか」ではなく「もう一度会って知りたいか」
- 迷いを「情報不足」「期待不足」「具体的な抵抗感」に分ける
- 強いときめきがなくても、確認したいことがあれば次の一回を使える
- お見合い直後に「よかったこと・気になったこと・次に確認したいこと」を3行で残す
- 夜の想像で違和感を拡大せず、事実と解釈を分ける
- 相手の返事ではなく、自分がもう一度会いたいかで決める
- 決められない時は、締切直前まで一人で抱えず担当仲人へ相談する
- 「まだ分からない」と「本当は会いたくない」を分ける
参考資料
執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生


