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普通の男性でいいと思っているのに、婚活を続けるほど「その普通の人がいない」と感じることがあります。年齢も、仕事も、収入も、見た目も、特別な条件を求めているつもりはない。それなのに、プロフィールを見ても会いたい人がなかなか見つからない。そんな時は、すぐに「私が高望みなのかな」と自分を責める必要はありません。
婚活に苦戦している人に強い|結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区
年齢は、自分と大きく離れていない人。
仕事をきちんとしている人。
収入も、できれば安心できるくらい。
清潔感があって、普通に会話ができる人。
できれば近くに住んでいて、たばこも吸わない人。
一つずつ見ると、どれも極端な希望には感じません。でも、それを全部「会う前の必須条件」にすると、入口は思っている以上に狭くなることがあります。
先に結論
「普通の男性がいない」と感じた時に必要なのは、理想を全部捨てることではありません。条件を①絶対必要 ②できれば欲しい ③会ってから確認に分け、検索条件と結婚条件を分離することです。
目次
1.普通の男性がいないと感じたら、最初に「条件の数」を見る
「普通」は、一つの条件ではありません。
結婚相談所では、会う前から多くのプロフィール情報を見ることができます。
日本仲人連盟(NNR)の利用規約でも、プロフィール情報として年齢、居住地、婚歴、学歴、職業、年収、身長、趣味、家族構成、飲酒、喫煙、相手への希望事項など、多くの項目が扱われています。
情報が多いこと自体は、安心して婚活を進めるための大切な仕組みです。
ただ、見える情報が多いほど、「せっかく選べるのだから」と条件を重ねやすくなります。
年齢は○歳まで
年収は○万円以上
住んでいる地域はここまで
身長はこれくらい
大卒以上
非喫煙者
婚歴なし
この中に、あなたにとって本当に重要な条件があることは当然です。
問題になるのは、「できればそうだと嬉しい」が、いつの間にか全部「絶対条件」になっている時です。
2.普通の男性は「平均的な条件を全部持つ男性」という意味ではない
一つひとつの希望が自然でも、その全部を同時に満たす人を探すと候補は狭くなります。
たとえば、年齢だけなら対象になる。
年収だけなら対象になる。
居住地だけなら対象になる。
それでも、年齢・年収・地域・身長・学歴・婚歴・喫煙などをすべて同時に必須にすると、そのすべてに当てはまる人だけが残ります。
| 見る項目 | プロフィールで分かりやすい | 会って確認したい |
|---|---|---|
| 年齢・地域・年収 | ○ | その条件が生活にどう影響するか |
| 喫煙・婚歴など | ○ | 必要に応じて背景や考え方 |
| 清潔感 | 写真で一部 | 実際の身だしなみ・振る舞い |
| 会話しやすさ | ほぼ分からない | 対面で確認 |
| 優しさ・誠実さ | 文章だけでは限定的 | 行動や関係の中で確認 |
プロフィールで確認できる条件と、会わなければ分からない相性を同じ場所で判定しないことが大切です。
3.条件① 「絶対必要」は、結婚生活に直接影響するもの
まず、なくなると自分の結婚生活が成立しにくい条件を分けます。
たとえば、健康上の理由で喫煙者との生活が難しい。
仕事を続けたいので、転居できる地域に大きな制約がある。
親との同居など、結婚後の生活条件について譲れない事情がある。
こうしたものまで「条件にこだわってはいけない」と外す必要はありません。
絶対必要を決める質問
「これが違うと、結婚後の生活そのものが難しくなる?」
YESなら、会う前に確認する条件として残す意味があります。
大切なのは、世間がどう思うかではなく、なぜ自分には必要なのか説明できることです。
4.条件② 「できれば欲しい」を絶対条件にしない
婚活で候補を狭めやすいのが、「できれば」が積み重なった時です。
できれば同年代
できれば年収○万円以上
できれば自分より背が高い
できれば同じような学歴
できれば近くに住んでいる
できれば共通の趣味がある
どれも希望として持っていて構いません。
ただし、この6つすべてを入口で満たさないと会わない状態になっていないかは確認します。
たとえば年収について不安が強い方は、金額だけで決める前に、なぜその数字が必要なのかを整理してみてください。
「婚活の年収条件|女性は男性の年収をどこまで見る?希望額の前に考えたい5つ」で詳しく整理しています。
年齢について迷っている場合は、「婚活の年齢差、女性は何歳差まで見る?」も参考にしてください。
5.条件③ 「普通に会話できる」「優しい」は、会ってから見る
女性が普通の男性に求めているものの中には、検索条件では測れないものが多くあります。
話を聞いてくれる
一緒にいて安心できる
店員さんへの態度が穏やか
お金について話し合える
こちらの仕事を尊重してくれる
意見が違っても話し合える
自然に笑える
こうしたことは、プロフィールだけでは十分に分かりません。
つまり、「普通に会話できる優しい人がいい」と思っていても、検索画面ではその条件を直接入力できないのです。
だから代わりに年齢、収入、学歴、写真などの「検索できる条件」を増やしてしまうことがあります。
6.「普通の男性がいない」時に起きやすい3つのズレ
① 希望条件が全部「最低条件」になっている
本来なら一つ欠けても検討できるものまで、すべて必須になっている。
② 将来への不安を数字で解決しようとしている
「生活が不安」だから年収、「話が合わないのが不安」だから同年代、というように、不安そのものではなく数字を条件にしている。
③ 会わないと分からないことまでプロフィールで判断している
写真や自己PRだけで、会話、人柄、安心感、金銭感覚まで予測してしまう。
プロフィールは大切な入口です。
でも、プロフィールだけで結婚生活まで決めるものではありません。
7.「普通」を3段階に分けると、条件を下げずに入口を広げられる
条件を捨てるのではなく、役割を変えます。
| 段階 | 意味 | 判断 |
|---|---|---|
| 絶対必要 | 結婚生活へ直接影響する | 検索条件として残す |
| できれば | あると嬉しい | 一部外れてもプロフィール全体を見る |
| 会って確認 | 人柄・相性・生活感 | お見合い・仮交際で判断する |
この分け方なら、「妥協して誰でも会う」にはなりません。
むしろ、大切な条件を守りながら、会わなければ分からない人まで入口で落とさなくなるということです。
8.検索条件と「結婚相手に必要な条件」は同じではない
ここを分けるだけで、婚活はかなり整理しやすくなります。
たとえば「年収500万円以上」を設定している女性がいたとします。
本当に必要なのが「年収500万円」という数字なのか。
それとも、
共働きでも無理のない家計を作れること
浪費が極端ではないこと
将来のお金について話し合えること
生活に対する責任感があること
が本当の希望なのか。
この二つは、似ているようで違います。
数字は検索できますが、家計を一緒に考えられる人かどうかは、関係の中で確認する必要があります。
9.「普通の男性がいない」と感じた時の見直し方
今設定している条件を一度書き出してください。
A:絶対必要 ないと結婚生活そのものが難しい
B:できれば あると嬉しいが、相手全体を見て判断できる
C:会って確認 プロフィールだけでは分からない
そして、次の検索ではBの条件を一つだけ外して見てみます。
全部を一度に変える必要はありません。
今まで表示されなかった人の中に、「会ってみてもいいかもしれない」と思える人がいるかを見る。
申し受けについても同じです。
Aを満たしていて、外れているのがBだけなら、プロフィール全体を一度見てから判断してみてください。
お見合い自体がなかなか成立しない場合は、「お見合いが成立しない|申し込みを増やす前に見直したい5つのポイント」も関連します。
10.「高望みですか?」ではなく、仲人にはこう相談する
仲人に「私、高望みですか?」だけを聞くと、YES・NOの話になってしまいます。
それより、現在の条件と理由を見てもらってください。
「最近、普通の男性でいいと思っているのに、会いたいと思える方がほとんど見つからなくなっています。今は年齢、地域、年収、喫煙、学歴などで条件を設定しています。この中で結婚生活に本当に必要な条件と、会ってから判断できる条件を一緒に整理して、検索条件を一つ変えるならどこがよいか見てもらいたいです」
この相談なら、条件そのものを否定するのではなく、
何が本当に譲れないのか
何を不安に感じているのか
検索条件が重なりすぎていないか
どこなら会ってから確認できるか
実際の申し込み・申し受け傾向はどうなっているか
を具体的に整理できます。
11.婚活に苦戦している人に強いラシュランは、「普通」を一緒に言葉にします
結婚相談所ラシュランは、婚活に苦戦している人に強い結婚相談所として、「条件を下げましょう」「もっと妥協しましょう」と一括りにはしません。
大切なのは、あなたが条件にしているものの奥に、どんな結婚生活への希望や不安があるのかを整理することです。
・普通の男性でいいと思うのに会いたい人がいない
・自分が高望みなのか分からない
・条件を広げると妥協している気がする
・年収や年齢をどこまで見るべきか迷う
・申し受けを条件だけで断ってしまう
・何を残して、何を広げればいいか分からない
そんな時は、条件表だけを見るのではなく、「その条件がなぜ必要なのか」から一緒に整理します。
35歳からの女性婚活で、年齢や条件、交際判断まで一緒に整理したい方は、「立川・多摩地区|35歳からの女性婚活」もご覧ください。
普通の男性について婚活女性からよくあるご質問
Q.普通の男性を希望するのは高望みですか?
「普通」という言葉だけでは高望みかどうかは判断できません。何を普通と考えているのかを一項目ずつ分け、全部を必須条件にしていないか確認してください。
Q.条件は何個までにすればいいですか?
個数だけで決める必要はありません。「絶対必要」「できれば」「会って確認」の3段階に分ける方が実用的です。
Q.年収条件を広げるのは妥協ですか?
必ずしも妥協ではありません。数字そのものではなく、なぜその年収が必要なのかを確認し、結婚後の生活条件として考えてください。
Q.写真が好みではない男性にも会った方がいいですか?
誰にでも会う必要はありません。ただ、写真以外の絶対条件を満たし、「会うのが嫌」というほどではないなら、対面で印象を確認する余地はあります。
Q.条件を広げても会いたい人が見つかりません。
条件だけでなく、プロフィールの読み方や申し込み・申し受けの実績も確認してください。何を変えるべきか分からない時は、担当仲人と活動全体を見直す方が整理しやすくなります。
この記事の要点
- 普通の男性がいないと感じても、すぐ「高望み」と自分を責めない
- 「普通」は一つの条件ではなく、複数の希望が重なったもの
- 一つひとつ自然な条件でも、全部を必須にすると入口は狭くなる
- 条件を「絶対必要・できれば・会って確認」の3段階に分ける
- 会話、優しさ、安心感などはプロフィールだけで判断しない
- 検索条件と結婚相手に本当に必要な条件を分ける
- 年収や年齢などの数字の裏にある「不安」を確認する
- 全部変えず、まず「できれば」の条件を一つだけ見直す
- 仲人には「高望みですか?」ではなく、条件とその理由を共有する
- ラシュランでは、希望を否定せず「なぜ必要なのか」から一緒に整理する
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参考資料
執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生


