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2026.8.24 お見合い会話/初対面コミュニケーション お見合いでプロフィールを読んでいない相手|脈なしと決める前に見ること

結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート

お見合いが始まって10分。

相手から「ご出身はどちらですか?」と聞かれた。

出身地はプロフィールに書いてある。

少し後には「休日は何をされているんですか?」。

それも自己PRに書いてある。

すると頭の中に、ひとつの疑問が浮かびます。

「この人、私のお見合いプロフィールを読んできていないのでは?」

プロフィールを忘れた一問と、
あなたを知ろうとしない態度は別です。

日本仲人連盟(NNR)の公式手引きでは、お見合い前にお相手のプロフィールをよく読み、趣味や休日の過ごし方などを事前に確認しておくことが勧められています。

ですから、プロフィールを事前に確認すること自体は、お見合い準備の基本です。

ただし、その場で一つ内容を忘れていたからといって、「自分に興味がない」「やる気がない」「脈なし」と即断するのは早い場合があります。

この記事では、相手がプロフィールを読んでいないように見えた時に、何を見ればよいか、本人へ指摘してよいか、交際希望をどう判断するかを、仲人型のお見合いに沿って整理します。

1.お見合いプロフィールは、事前に確認しておくのが基本

まず、「プロフィールは見なくてもいい」という話ではありません。

NNRの男性向け公式手引きでは、お見合い時の会話をスムーズにするために、プロフィールをよく読み、事前に相手の趣味や休日の過ごし方などを確認しておくよう案内しています。

事前に確認しておくと、

・何から会話を始めるか考えやすい

・相手が書いた内容に興味を持って話を広げられる

・すでに書かれている情報を確認するだけの質問になりにくい

・「自分に関心を持って準備してくれた」という印象につながりやすい

お見合いプロフィールは暗記試験ではありませんが、相手を知るための入口として目を通しておくことは大切です。

2.一つ忘れていた=プロフィールを読んでいない、とは限らない

一問だけで「何も読んでいない」と決めないでください。

お見合い当日は、相手も緊張しています。

プロフィールを事前に読んでいても、会った瞬間に頭が真っ白になることがあります。

また、仕事内容や家族構成、趣味、自己PRなど複数の情報があるため、一部を取り違えたり、細かい部分を忘れたりすることもあります。

その場面まだ即判断しなくてよい例
趣味を聞かれたプロフィールに書いてあるが、その後「どんなところが好きですか?」と話を深める
仕事内容を少し勘違いした訂正後に謝り、改めて興味を持って聞いてくれる
出身地を覚えていなかったその一問以外ではプロフィール内容に触れている

見るべきなのは「一つ忘れたこと」より、その後の会話であなたを知ろうとしているかです。

3.「読んでいないかも」と感じたら、3段階で見分ける

違和感は、準備不足・記憶違い・関心不足の3つに分けます。

状態見え方判断材料
記憶違い一部を忘れる、少し取り違える訂正後の反応、ほかの内容への関心
準備不足基本情報を何度も聞く会話中に取り戻そうとする姿勢があるか
関心不足プロフィールも会話もほぼ受け身質問、反応、話の広がり、相手からの関心があるか

この3つは同じではありません。

準備不足だったとしても、会話の中で「この人を知りたい」という姿勢が見えるなら、交際希望を考える材料は残ります。

4.その場で「プロフィール読んでないですよね?」とは言わない

違和感があっても、本人を試したり問い詰めたりしない方が判断材料は増えます。

たとえば、

「それ、プロフィールに書いてありますけど」

「私のプロフィール読んでないですよね?」

「申し込んできたのに覚えていないんですか?」

「何を見てお見合いしようと思ったんですか?」

と責める形にすると、その後は相手も防御的になります。

すると、あなたが本当に知りたい「この人は私に関心があるのか」「会話ができる相手なのか」が、かえって見えにくくなります。

その場では普通に答え、答えた後に相手がどう会話を広げるかを見てください。

5.プロフィールに書いてあることを聞かれたら、こう返す

「書いてあるのに」と思っても、短く答えて一つ先へ進めます。

たとえばプロフィールに「休日はカフェ巡り」と書いてあるのに、

「休日は何をされることが多いんですか?」

と聞かれた場合です。

止まりやすい返し
「プロフィールにも書いていますが、カフェ巡りです」

判断材料が増える返し
「カフェに行くことが多いです。最近は静かな店の方が好きで。○○さんは休日、外に出る方ですか?」

後者なら、相手があなたの一言を拾うか、質問を返すか、話題を広げるかが分かります。

相手の準備不足を指摘する時間ではなく、今から会話できる人かを見る時間に変えてください。

6.何度もプロフィール内容を聞かれる時は「関心の向き」を見る

同じようなことが何度も続くなら、一問ではなく会話全体で判断します。

たとえば、

・プロフィールに書いてある基本情報を次々と確認する

・答えても話を深めない

・自分の話へすぐ戻す

・相手から「もっと知りたい」という質問が出ない

・こちらが話した内容にも反応が薄い

という状態なら、「プロフィールを覚えていない」ことより、今この場でもあなたへの関心が見えにくいことが判断材料になります。

相手から質問されないこと自体が気になる場合は、「お見合いで質問されない=脈なし?|自分に興味がないと決める前に」もあわせて確認してください。

7.逆に「プロフィールを全部覚えている人」が必ず相性のいい人でもない

準備の丁寧さは大切ですが、暗記量だけで交際相手を選ばないことです。

プロフィールを細かく覚えていても、

「出身は○○ですよね」

「趣味は△△でしたよね」

「ご兄弟は○人ですよね」

「お仕事はこの業界ですよね」

と確認だけが続けば、会話はプロフィールの読み合わせになります。

NNR公式手引きでも、会話は「連想ゲーム」のように、出身地、食べ物、観光地、旅行の思い出などへ広げることが勧められています。

大事なのは、覚えている情報量ではなく、その情報から二人の会話を作れるかです。citeturn414526view0

8.自分も「プロフィール暗記試験」になっていないか確認する

相手の準備不足が気になった時こそ、自分側もプロフィールの使い方を確認してください。

お見合い前にプロフィールを読む目的は、相手を試験するためではありません。

「書いてあったことを覚えているか」を確認し始めると、

「趣味、覚えていますか?」

「仕事のこと書いてありましたよね?」

「私が何を好きか分かります?」

「ちゃんと読んでくれました?」

という確認になり、会話の目的が変わります。

プロフィールは、相手を採点する答案ではなく、会話を始める地図として使う方が自然です。

9.お見合い後は「読んでいたか」より4項目で判断する

交際希望を決める時は、プロフィール確認だけで結論を出さないでください。

見ること自分への質問
準備プロフィールの一部でも事前に確認した形跡があったか
関心会話の中で自分を知ろうとしてくれたか
修正勘違いを指摘せずとも、話を聞いて理解し直す姿勢があったか
次への気持ちもう一度会えば別の部分も知れそうと思えるか

ここで、「準備は少し足りなかった。でも会話ではこちらに関心を向けてくれた」と思うなら、もう一度会って判断する余地があります。

反対に、プロフィールも見ていないように感じ、会話中もこちらへの関心がほとんど感じられなかったなら、それは交際希望を考えるうえで一つの材料になります。

会話自体が質問ばかりになってしまった場合は、「お見合いで質問ばかりになってしまう40代女性へ|会話が面接みたいになる理由」も参考にしてください。

10.担当仲人には「読んでなかった!」ではなく、起きた事実を伝える

違和感が残る場合は、評価語ではなく実際の場面を担当仲人へ共有してください。

たとえば、

「今日のお見合いでは、プロフィールに書いてある出身地と休日の過ごし方を改めて聞かれたので、事前にあまり見ていなかったのかなと少し気になりました。ただ、仕事の話ではこちらの答えを聞いて質問を広げてくださったので、全く興味がないという印象でもありません。交際希望を出すか、もう一度会って判断するか迷っています」

この伝え方なら、

「プロフィールを読んでいない失礼な人」

と相手を決めつけず、事実と自分の感覚を分けられます。

担当仲人も、会話全体やほかの判断材料と合わせて整理しやすくなります。

11.自分がお見合いへ行く側なら「3つだけ」確認しておく

逆に、自分がお見合いへ行く時は、全部を暗記しようとしなくて構いません。

まず次の3つを確認してください。

① 基本情報
名前、仕事、居住地域など、取り違えると失礼になりやすい情報。

② 相手が自分で書いた自己PR
大切にしていること、休日、趣味など、その人らしさが出る部分。

③ 一つだけ聞いてみたいこと
「この話なら自然に広げられそう」と思うものを一つ。

質問を10個用意する必要はありません。

プロフィールをきっかけに一つ話し、その答えから次の会話へ進みます。

会話ネタをどう広げるかについては、「お見合いの会話ネタに困る40代女性へ|『暑いですね』の次に何を話す?」も参考になります。

お見合いプロフィールは、「覚えてきたか」を試すものではありません。

事前に相手を知る。

会ったら、プロフィールを超えて本人を知る。

その順番が、お見合いの会話を面接から二人の対話へ変えていきます。

ラシュランでは、「プロフィール読んでない?」という違和感も一緒に整理します

結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、お見合い前後の小さな違和感も担当仲人と一緒に整理しています。

・プロフィールに書いてあることばかり聞かれた

・相手が自分の基本情報を覚えていなかった

・自分に興味がないように感じた

・一つの違和感だけで断ってよいか迷う

・相手を責めずに会話を続ける方法が分からない

・自分自身がお見合い前に何を準備すればよいか知りたい

こうした時は、「プロフィールを読んだかどうか」だけを裁くのではなく、その後の関心、会話、修正する姿勢まで一緒に見ます。

一問の違和感で、その人全部を決めない。

でも、違和感をなかったことにもしない。事実を分けて、次の一回を判断しましょう。

立川の結婚相談所ラシュランを見る

よくあるご質問

Q.お見合いでプロフィールに書いてあることを聞かれたら、読んでいないと思っていいですか?

一問だけでは判断できません。緊張や記憶違いもあるため、その後に話を深めるか、ほかの内容への関心があるかまで見てください。

Q.「プロフィール読んでないですよね?」と本人に聞いてもいいですか?

問い詰める形は避けた方が判断材料を得やすくなります。普通に答えた後、相手がその話をどう広げるかを見てください。

Q.プロフィールを覚えていない相手は脈なしですか?

記憶量だけでは脈なしとは言えません。会話の中であなたを知ろうとする質問や反応があるか、次に会いたいと思えるかを合わせて判断します。

Q.お見合い前にプロフィールは全部暗記した方がいいですか?

暗記試験にする必要はありません。基本情報、自己PR、一つ聞いてみたいことを確認し、実際の会話では相手の答えから広げてください。

Q.相手の準備不足が気になった場合、仲人へ伝えていいですか?

伝えて構いません。「読んでいなかった」と断定せず、どの情報を聞かれ、会話中はどんな反応だったかを事実として共有すると整理しやすくなります。

この記事の要点

  • NNRでは、お見合い前にプロフィールをよく読み、趣味や休日などを確認しておくことを勧めている
  • 一つ忘れていただけで「プロフィールを読んでいない」と即断しない
  • 記憶違い・準備不足・関心不足を分けて見る
  • 「読んでないですよね?」と本人を問い詰めない
  • プロフィール記載内容を聞かれても、短く答えて会話を一つ先へ進める
  • 何度も基本情報を聞かれる場合は、会話全体で相手の関心を見る
  • プロフィールを全部覚えている人が必ず相性のよい相手とは限らない
  • プロフィールを相手を試す答案にしない
  • お見合い後は「準備・関心・修正・次への気持ち」の4項目で判断する
  • 自分がお見合いへ行く時は「基本情報・自己PR・一つ聞きたいこと」の3つを確認する

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参考資料

執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生

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