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2026.8.16 お見合い会話/初対面コミュニケーション お見合いで質問されない=脈なし?|自分に興味がないと決める前に

結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート

お見合いが始まって20分。

こちらからは、仕事のこと、休日の過ごし方、最近出かけた場所について聞いた。

相手はきちんと答えてくれる。

でも、ふと気づく。

「私のこと、ほとんど聞かれていない」

質問するのは、ずっと自分ばかり。

相手は感じが悪いわけではない。笑顔もある。

それなのに、だんだん「私には興味がないのかな」と心が冷えていく。

お見合いで相手から質問されないと、「脈なしなのでは」「会う気がなかったのでは」と感じることがあります。

その感覚を無理に打ち消す必要はありません。会話の中で自分への関心が感じられないことは、大切な判断材料です。

「質問が少なかった」と
「あなたに興味がない」は、
まだ同じ意味ではありません。

見るべきなのは、質問の数だけではなく、あなたが話した時に相手がどう受け取ったかです。

1.質問されないと「興味がない」と感じるのは自然

会話は、ただ情報を交換するだけではありません。

相手から「それはどうして始めたんですか?」「休日はよくそこへ行くんですか?」「さっきのお話、もう少し聞いてもいいですか?」と聞かれると、「自分の話を聞いてくれている」と感じやすくなります。

Huangらの研究でも、会話の中でより多く質問をした人、とくに相手の発言を受けたフォローアップ質問をした人ほど、相手から好意的に評価されやすい傾向が報告されています。

だから、質問がほとんど返ってこなかった時に物足りなさを感じること自体は、不自然ではありません。

2.でも「質問が少ない人」は、一種類ではない

質問されなかった理由を、すぐ「興味がないから」に決めない方がいいのは、人によって会話の癖がかなり違うからです。

タイプ起こりやすいこと見るポイント
緊張している答えるだけで精一杯後半に会話がほぐれるか
質問が苦手失礼でない質問を考えすぎる話した内容には反応があるか
自分の話が多い悪気なく会話の中心が自分になるこちらが話す時に聞く姿勢へ切り替わるか
関心が低い可能性話題を広げず反応も薄い質問以外の関心行動も少ないか

同じ「質問がない」でも、相手があなたの話を聞いて笑ったり、相づちを打ったり、後から内容を拾ってくれるなら、単純な無関心とは言い切れません。

逆に、質問がなく、こちらが話しても反応が薄く、自分の話だけが続くなら、関係性としての違和感は大きくなります。

3.質問の「数」より、あなたの答えを受け取っているかを見る

たとえば、あなたが「休日は美術館に行くことがあります」と話したとします。

相手が「そうなんですね」で終わり、すぐ自分の趣味の話へ変える。あとからもあなたの話題に触れない。そんな状態なら、「自分への関心が感じにくかった」という感覚は大切にしてよいでしょう。

一方で、直接質問ではなくても、「美術館、落ち着きますよね」「僕は詳しくないんですが、そういう時間の使い方っていいですね」と反応し、後から「さっき美術館がお好きって言っていましたけど」と話を戻すなら、質問数は少なくてもあなたの話を受け取っています。

聞かれた回数ではなく、「自分の話が相手の中に残っている感じがあったか」。ここも見てください。

4.「質問されないから」と、自分が質問を増やし続けない

相手が質問してこないと、沈黙を防ぐためにこちらがさらに質問を増やしてしまうことがあります。

気づけば自分が聞き役に固定され、お見合い後には「相手のことは分かったけれど、私のことは何も知ってもらえていない」という疲れが残ります。

そんな時は、質問を一つ増やすのではなく、自分の話を少し返してみてください。

「旅行がお好きなんですね。私は遠出より、近場でゆっくり過ごす方が多いんです。最近は○○へ行きました」

ここで相手があなたの話へ興味を向けるかを見る。質問を増やし続けるより、相手がこちらへ会話を返せる余白を作る方が、その人の会話の姿勢を確認できます。

5.一度、自分から「話題」を置いてみる

相手が質問型の会話をしない人なら、こちらから自分の情報を置くことで会話が変わることがあります。

・「私は仕事のあと、家でゆっくり料理するのが好きなんです」

・「最近、休日の過ごし方を少し変えていて」

・「プロフィールにも書いたんですけど、実は○○が好きで」

・「私は家族とこんな距離感なんです」

そのあと相手が「どんな料理を作るんですか?」「休日の過ごし方を変えたのは何かきっかけが?」と拾ってくれるなら、「質問するきっかけを作るのが苦手なタイプ」だった可能性もあります。

一方、自分の話を置いても毎回すぐ相手自身の話へ戻ってしまうなら、その会話バランスは判断材料になります。

6.「質問されない=脈なし」と決める前に、質問以外の4つを見る

見るところ確認すること
反応あなたが話した時に表情や相づちが変わるか
記憶前に話した内容を後から拾うか
会話の配分あなたが話す時間も自然に作られるか
終わり方最後まで急いで切り上げる感じがないか

この4つにもほとんど関心が感じられず、質問もなく、自分の話ばかりだった。その場合は、「私はこの方の前で、相互に知り合っている感覚を持てなかった」という判断をしてよいでしょう。

7.会話が一方通行だったら、「男性だから」「女性だから」で片づけない

婚活では、「男性は質問が苦手だから仕方ない」「女性は聞き上手になった方がいい」と説明されることがあります。

でも、結婚生活で必要なのは、性別ごとに決められた会話役ではありません。

疲れている日。仕事で困った日。家族のことで相談したい日。そんな時に、相手の話へ関心を向けられるか。自分の話ばかりになった時、相手にも話す余地を渡せるか。

お見合いで完璧にできる必要はありませんが、二人で会話を作ろうとする姿勢は見ておいてよいポイントです。

8.お見合い後は「質問された数」ではなく、3つに分けて振り返る

① 質問
自分について尋ねる言葉はどのくらいあったか

② 反応
こちらが話した時、興味を持って聞いてくれたか

③ バランス
最終的に二人とも話せた感覚があったか

質問は少なかった。でも、こちらが話すとよく聞いてくれた。後半は少し会話が自然になった。なら、もう一度会って確認する余地があります。

反対に、質問もなく、反応も薄く、ほとんど自分の話を聞いてもらえなかった。なら、あなたが感じた「一方通行だった」という違和感は、具体的な判断材料になります。

9.担当仲人には「質問されませんでした」だけで終わらせない

「私からは仕事や休日について何度か質問しました。お相手は丁寧に答えてくださいましたが、私への質問はほとんどありませんでした。ただ、私が自分の仕事の話をした時は相づちを打って聞いてくださったので、緊張していたのか、普段から質問をしないタイプなのか判断に迷っています」

あるいは、「質問が少ないだけでなく、私が話し始めてもすぐご自身の話へ戻ることが多く、相互に知り合っている感じが持てませんでした」と伝えます。

「質問ゼロ」という数だけでなく、実際にどんな会話だったのかが分かると、担当仲人とも判断を整理しやすくなります。

10.もう一度会うなら、「質問が増えるか」より「関係が双方向になるか」を見る

仮交際へ進んだ場合、次回デートで確認したいのは「質問数が増えたか」だけではありません。

・こちらの話題を拾ってくれるか

・前回話したことを覚えているか

・自分だけでなく、こちらにも話す余地を渡すか

・こちらが話した時、内容を知ろうとする反応があるか

・会話の後、自分ばかり頑張った疲れが残らないか

質問という形ではなくても、「あなたを知ろうとしている感じ」が増えるか。そこが大切です。

お見合いで質問されなかった。

だからといって、自分に魅力がなかったと決めなくていい。

でも、「質問が苦手な人だから」と、違和感を全部消す必要もありません。

質問の数ではなく、あなたの言葉を受け取ろうとしたか。
そこまで見てから判断してください。

ラシュランでは、「質問されなかった」の中身まで一緒に振り返ります

結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、婚活中の方や再婚を考えている方の活動をサポートしています。

お見合い後に、「相手から質問されず興味がないように感じた」「自分ばかり質問して疲れた」「感じの悪い人ではないので断るか迷う」「質問は少ないけれど話は聞いてくれた」という時は、「質問があった・なかった」だけで判断せず、実際の会話を一緒に整理します。

相手の関心を推測する前に、会話の中にあった事実を分けてみませんか。

自分だけが頑張る婚活になっていないかも、一緒に確認していきます。

立川の結婚相談所ラシュランを見る

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よくあるご質問

Q.お見合いで相手から質問されないのは脈なしですか?

質問が少ないだけでは脈なしとは断定できません。緊張や会話の癖などもあります。あなたが話した時の反応、話題を拾うか、会話の配分、最後までの態度なども合わせて判断してください。

Q.質問されない時は、こちらから質問を続けた方がいいですか?

質問を増やし続けると、一方的な聞き役になりやすくなります。一度、自分の話を少し出して、相手がその内容へ関心を向けるかを見る方法があります。

Q.自分の話ばかりする相手は断った方がいいですか?

一度のお見合いだけでは、緊張で話しすぎた可能性もあります。ただし、こちらが話してもすぐ自分の話へ戻る、相手の話を聞こうとしない状態が続くなら、関係性の判断材料になります。

Q.質問されなかったけれど、感じは良かった場合は仮交際に進んでいいですか?

もう一度会うことに強い抵抗がなく、話した時の反応や人柄に確認したい部分があるなら、仮交際でもう一度会ってみる選択肢があります。

Q.担当仲人にはどう報告すればいいですか?

「質問がなかった」だけではなく、自分が話した時の相手の反応、相手の話す量、自分がどのくらい質問をしたか、会話後にどう感じたかまで伝えると整理しやすくなります。

この記事の要点

  • お見合いで質問されないだけでは、脈なしとは断定できない
  • 質問が少ない理由には、緊張・質問が苦手・自分の話が多い・関心が低いなど複数の可能性がある
  • 質問数より、自分の話を相手が受け取っているかを見る
  • 質問されないからと、自分が質問を増やし続けない
  • 自分の話題を一つ置き、相手が拾うかを見る
  • 質問以外の反応・記憶・会話配分・終わり方も確認する
  • 「男性だから質問が苦手」と性別だけで違和感を消さない
  • お見合い後は「質問・反応・バランス」に分けて振り返る
  • 仮交際では、質問数より関係が双方向になるかを見る

執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生

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