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2026.8.15 仮交際の関係構築 仮交際中、他の人ともお見合いしていることは伝える?|複数交際で迷った時の考え方

結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート

仮交際2回目のデート。

会話は穏やかで、もう少し知ってみたいと思っている。

帰り際、相手から何気なく聞かれた。

「今、ほかにもお見合いとかされているんですか?」

実は、翌週にも一件お見合いが入っている。

別の方とも仮交際になったばかり。

正直に全部話した方が誠実なのか。

言わないと隠し事になるのか。

それとも、相手を不安にさせるだけなのか。

結婚相談所の仮交際では、一般的な恋人関係とは少し違う迷いが生まれます。

特に、複数の方とのお見合いや交際を並行して進められる運用では、「誰と会っているかをどこまで相手に話すのか」が気になりやすくなります。

誠実さは、
「全部を報告すること」と同じではありません。
大切なのは、今の関係に必要な情報を丁寧に扱うことです。

なお、仮交際や複数交際の扱いは、所属連盟や相談所の運用によって確認すべき点があります。この記事では、相手への開示を勝手にルール化せず、迷った時は担当仲人へ確認することを前提に整理します。

1.「他にも会っていますか?」と聞かれても、人数まで答える必要はない

相手から聞かれると、正直に答えなければ失礼だと感じるかもしれません。

「仮交際はあと2人います」

「来週もお見合いがあります」

「今のところあなたが一番です」

と、活動状況を細かく伝えることが、必ずしも関係を良くするとは限りません。

相手にとって必要なのは、他の人の人数や順位より、「自分との関係をどう考えているのか」です。

「まだ活動中なので、お互いにいろいろなご縁を見ている時期だと思っています。でも、今日こうしてお会いできた時間は大切にしたいと思っています」

という伝え方なら、必要以上に相手を比較の場へ連れていかず、今の気持ちは伝えられます。具体的な答え方は所属相談所の方針もあるため、事前に担当仲人へ確認しておくと安心です。

2.自分から「他にも会っています」と報告しなくていい理由

真面目な方ほど、後ろめたさから先に説明したくなることがあります。

「隠しているみたいで嫌だ」

「あとで知ったら不誠実だと思われそう」

「私は正直に全部話しておきたい」

「相手にも同じように話してほしい」

でも、結婚相談所での活動には、一般的な恋人関係とは違う段階があります。仮交際は、まだお互いを知りながら、真剣交際へ進むかを見ている途中です。

この段階で別のお見合いや交際予定を一件ずつ報告すると、二人の会話が「他の候補者との比較」に引っ張られやすくなります。

伝えないことと、だますことは同じではありません。所属相談所のルールの範囲内で活動し、今目の前の相手へ誠実に向き合うことも、十分に誠実な進め方です。

3.聞かれた時に避けたいのは「順位づけ」を口にすること

聞かれた側も困りますが、つい安心させようとして言ってしまうことがあります。

「今はあなたが一番です」

「ほかの人より話しやすいです」

「もう一人いますけど、たぶん終わると思います」

「あなたに決めようと思っています」

一見、好意を伝えているように見えます。でも相手からすると、「自分も順位をつけられている」「次のデートで順位が変わるかもしれない」という不安につながることがあります。

好意を伝えたいなら、比較ではなく、二人の間で感じたことを言葉にしてください。

「今日も落ち着いて話せてよかったです」

「またお会いして、もう少しお話ししたいです」

「前回より自然に話せた気がして嬉しかったです」

4.相手の複数交際が気になっても、探りすぎない

逆に、自分が聞きたくなることもあります。

「今、何人と会っていますか?」

「ほかにも仮交際の人いますよね?」

「私って何番目ですか?」

「今週末も誰かとお見合いですか?」

気になるのは、相手の予定そのものというより、「私はちゃんと大切に見てもらえているのか」という不安ではないでしょうか。

でも人数を聞いても、その不安が消えるとは限りません。0人なら安心する。2人なら焦る。3人なら「私は選ばれないかも」と考える。

そうなると、相手を見る婚活から、他の見えない候補者と競う婚活へ変わってしまいます。

5.知りたいのが「温度感」なら、他の人ではなく二人の話をする

相手の気持ちを知りたい時は、他の人について聞くより、二人の関係について聞く方が具体的です。

不安が増えやすい質問二人を確認する質問
「ほかに何人いますか?」「今日、前回より話しやすかったです。○○さんはどうでしたか?」
「私は何番目ですか?」「またお会いできたら嬉しいのですが、次はどうしましょう?」
「ほかの人とも会うんですか?」「私はもう少し○○さんを知りたいと思っています」

聞きたいのは「競争相手の数」ではなく、「この関係が前へ進んでいるか」です。それなら、二人の会話の中にある情報を増やした方が判断しやすくなります。

6.複数交際が苦しいなら、無理に人数を維持しなくていい

複数の方と会える仕組みがあっても、全員が同じように使いこなせるわけではありません。

・話した内容が混ざる

・次の予定を入れるだけで疲れる

・比較ばかりしてしまう

・一人ひとりへの気持ちが薄く感じる

・「全員に申し訳ない」という罪悪感が出る

そんな時に「せっかく複数交際できるのだから」「みんな何人か会っているらしいから」と、無理に増やす必要はありません。

大切なのは人数ではなく、一人ひとりを判断できる状態を保てているかです。

7.「誰が一番いいか」ではなく、「その人単体」で振り返る

複数交際で疲れやすい原因の一つが、毎回ランキングを作ってしまうことです。

Aさんは話しやすいけれど、Bさんの方が条件がいい。

Bさんより、Cさんの方が見た目は好み。

Cさんより、Aさんの方が安心できる。

じゃあ誰が一番?

これを繰り返すと、誰と会っても欠点が見えやすくなります。

・この人ともう一度会いたいか

・会った後の自分は強く疲れていないか

・自分の話を聞いてもらえたか

・確認したいことがまだあるか

・次に会うことへ強い抵抗がないか

AさんとBさんを比べる前に、Aさんだけを見た時にもう一度会いたいかを考えます。

8.一人に気持ちが傾き始めたら、仲人へ早めに共有する

仮交際が進む中で、「この人ともう少し深く話したい」「他の人より、会った後に自然でいられる」「真剣交際を考えてもいいかもしれない」という気持ちが出てきたら、本人同士だけで進めず、担当仲人へ共有してください。

日本仲人連盟の公開手引きでも、真剣交際は一人のお相手と真剣に向き合う段階として案内され、交際中の悩みや相手の気持ちが分からない時には担当カウンセラーへ相談することが勧められています。

「まだ真剣交際を申し込むほどではない」と思っている段階でも、気持ちの変化を仲人が知っていると、次の判断を整理しやすくなります。

9.聞かれて困った時の答え方は、先に担当仲人と決めておく

実際のデート中に急に聞かれると、言葉を選ぶ余裕がなくなります。そのため、複数の予定がある時は、あらかじめ担当者へ相談しておくと安心です。

担当仲人への相談例

「現在仮交際中の方がいますが、別のお見合い予定もあります。もしデート中に『他にも会っていますか』と聞かれた場合、ラシュランではどの程度まで答えるのがよいでしょうか。隠したいわけではないのですが、人数や他の方の話をして関係を比較の場にしたくありません」

この相談なら、所属連盟・相談所のルールと、今の交際状況の両方を踏まえて答え方を決められます。

10.誠実さは「情報量」より「態度」に出る

複数交際に後ろめたさを感じる方ほど、「全部話すことが誠実」と思いやすくなります。

でも、誠実さはもっと日常的なところに出ます。

・約束した時間を大切にする

・目の前の相手の話をきちんと聞く

・会う気がない人を何となくキープし続けない

・気持ちが変わったら担当仲人へ報告する

・真剣交際を考え始めたら、次の段階を仲人と整理する

誰と何回会っているかを全部開示することより、今会っている相手に、雑に向き合わないこと。その方が、相手には伝わります。

仮交際中に、他のご縁がある。

それだけで、不誠実になるわけではありません。

でも、人数を増やしすぎて一人ひとりを見られなくなったり、比較でしか相手を判断できなくなったら、一度整理が必要です。

「誰が一番か」より、「この人ともう一度向き合いたいか」。
そこへ戻ってみてください。

ラシュランでは、複数交際の「言う・言わない」から一緒に整理します

結婚相談所ラシュランでは、立川・多摩地区を中心に、婚活中の方や再婚を考えている方の活動をサポートしています。

・他にもお見合いがあることを言うべきか

・相手から複数交際について聞かれた時どう答えるか

・複数の相手を比較しすぎて疲れている

・一人に絞るタイミングが分からない

・真剣交際へ進む前に何を確認すればよいか

といった迷いも、そのまま担当仲人へ相談できます。一般論の「何人まで」ではなく、今のあなたが一人ひとりを丁寧に見られる状態か、一緒に整理していきます。

複数交際で迷った時は、相手に全部話す前に、まず担当仲人へ。

ルールと気持ちを分けると、必要な誠実さが見えやすくなります。

立川の結婚相談所ラシュランを見る

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よくあるご質問

Q.仮交際中にほかのお見合いがあることを、自分から伝えた方がいいですか?

自分から活動状況を細かく報告する必要があるかは、所属相談所の運用を確認してください。一般的には、他の相手の人数や予定を話すより、目の前の相手との関係を丁寧に進める方が重要です。

Q.相手から「ほかにも仮交際の人がいますか?」と聞かれたらどう答えればいいですか?

人数や相手の詳細まで答える前に、所属相談所の方針を確認しておくと安心です。「まだ活動中ですが、あなたとの時間は大切にしたいと思っています」のように、他者との比較ではなく今の関係へ戻す伝え方もあります。

Q.複数交際をしていると不誠実な気がします。

ルールに沿って活動していることと、不誠実であることは同じではありません。ただし、一人ひとりへ向き合えないほど人数が増えているなら、活動を整理するタイミングかもしれません。

Q.相手の複数交際の人数を聞いてもいいですか?

聞く前に「本当に知りたいのは何か」を確認してください。人数ではなく、自分との関係の温度感を知りたいのであれば、「また会いたいと思っているか」「次回どうしたいか」など二人の話をする方が具体的な判断材料になります。

Q.一人に気持ちが傾いたら、すぐ他の交際を終了した方がいいですか?

自己判断で一気に整理する前に、まず担当仲人へ気持ちを共有してください。真剣交際へ進むタイミングや相手の温度感も含め、相談所を通して確認しながら進める方が安全です。

この記事の要点

  • 誠実さは「他の相手について全部報告すること」と同じではない
  • 複数交際の開示方法は所属連盟・相談所のルールを優先する
  • 聞かれても他の相手の人数や順位を細かく話さない
  • 好意は他の人との比較ではなく、二人の間で感じたこととして伝える
  • 相手の複数交際が気になる時は、人数より二人の温度感を確認する
  • 複数交際が苦しいなら、無理に人数を増やさない
  • 一人ずつ「もう一度会いたいか」で振り返る
  • 一人に気持ちが傾いたら、真剣交際を含めて担当仲人へ早めに共有する
  • 迷った時は相手へ話す前に、まず仲人へ相談する

参考資料

執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生

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