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結婚相談所ラシュラン|立川・多摩地区の婚活サポート
真剣交際に入って、二人の結婚意思も少しずつ固まってきた。
すると次に出てくるのが、親挨拶の話です。
「まだプロポーズ前なのに会っていいの?」
「成婚退会してからの方が正式では?」
「どちらの親から先に会う?」
「結婚相談所で出会ったことまで言うべき?」
真剣交際が順調だからこそ、ここで急に“結婚の現実”を感じて迷う方がいます。
NNRでは、
成婚前に相手のご両親・ご家族へ一度会っておく
ことが勧められています。
日本仲人連盟(NNR)の公式手引きでは、成婚前にお相手のご両親やご家族に一度会っておくことが案内されています。一方で、正式な結納や両家の挨拶は成婚後でも差し支えないとされています。
ここで大切なのは、「親に会うこと」と「正式な結婚挨拶・両家顔合わせ」を同じ行事にしないことです。
真剣交際中の親挨拶は、いきなり結婚式や入籍日まで決める場ではありません。二人が結婚を考えている相手を家族へ紹介し、これから家族になる可能性のある人と一度顔を合わせておく時間です。
この記事では、真剣交際で親へ会うタイミング、プロポーズとの順番、どちらの親が先か、何を話すか、親に反対された時、担当仲人へ何を相談するかまで整理します。
目次
1.真剣交際の親挨拶は「成婚前」がNNRの基本
NNR公式でまず押さえるべき基準は、「成婚前に一度会っておく」です。
NNRの「お見合い・交際~ご成婚までの手引き」では、ご成婚に向けた流れとして、成婚前にお相手のご両親やご家族に一度会うことが勧められています。
理由として、これから家族となるお相手に事前に挨拶しておくことで、成婚手続きをスムーズに進めやすくなることが示されています。
真剣交際中:結婚を意識して一人のお相手と向き合う
成婚前:相手のご両親・ご家族へ一度会っておく
成婚後でも可:正式な結納、両家の正式な挨拶など
つまり、「成婚退会してから初めて親へ紹介する」より、成婚前に一度顔を合わせておくのがNNRの考え方です。
2.プロポーズ前?後?NNRは一律の順番までは決めていない
「必ずプロポーズ前」「必ずプロポーズ後」と一律に決める必要はありません。
NNR公式手引きで明確に示されているのは、親挨拶を「成婚前」に行うことです。プロポーズと親挨拶のどちらを必ず先にするかという一律の順番までは記載されていません。
そのため実際には、二人の気持ち、家族との関係、相談室からの案内を合わせて順番を決めます。
| 状態 | 親挨拶の考え方 |
|---|---|
| 二人の結婚意思はほぼ固まっている | 成婚前の親紹介を具体化しやすい |
| まだ生活条件に大きな未確認事項がある | 先に二人の確認を進める |
| 親との関係に特別な事情がある | 日程を決める前に担当仲人へ相談 |
順番そのものより、二人が同じ温度で結婚を考えている状態で親に会うことが重要です。
3.まだ真剣交際に入ったばかりなら、先に二人で確認したい5つ
親に会う前に、二人の話がほとんどできていない状態は避けたいところです。
・結婚する意思がお互いにあるか
・結婚後に住む地域の大まかな方向
・仕事をどう続けたいか
・家族との距離感や同居など大きな事情
・成婚までの時期をどう考えているか
全部を完全一致させる必要はありません。ただ、親から「結婚したらどこに住む予定なの?」「仕事はどうするの?」と聞かれた時に、二人の答えが正反対だと、親挨拶そのものが話し合いの場になってしまいます。
真剣交際前から結婚観をどう深めるかは、「仮交際で結婚観はいつ話す?|初デートで全部聞かず3段階で深める」もあわせて確認してください。
4.「親に会う=結婚の許可を取りに行く」と構えすぎなくていい
成婚前の親挨拶を、いきなり「娘さんをください」の場にする必要はありません。
NNR公式手引きは、成婚前に相手のご両親・ご家族へ一度会っておくことと、正式な結納や両家の挨拶を分けています。
「結婚を考えてお付き合いしている相手です」
「真剣に将来を考えています」
「今日はまずご挨拶させていただきたく伺いました」
家庭によって形式の考え方は異なります。形式を重視する家庭、まず気軽に会いたい家庭などがありますので、本人の家庭事情を先に聞いておくことが大切です。
5.どちらの親から先に会う?固定ルールより「事情」で決める
NNR公式手引きには、「男性側が先」「女性側が先」という一律の順番は示されていません。
・近くに住んでいて予定を合わせやすい方から
・すでに結婚の話を親へしている方から
・遠方のため帰省予定が先にある方から
・家族事情から先に説明が必要な方から
・担当仲人と相談し、成婚スケジュール上進めやすい方から
大切なのは順番の“正解”を探すことではなく、二人のどちらか一方だけが親対応を背負わないことです。
6.親挨拶の前に、相手へ伝えておきたい家族情報
当日になって初めて知ると困る家族事情は、事前に共有しておきます。
・親が結婚相談所での出会いを知っているか
・親が相手についてどこまで聞いているか
・再婚、子ども、介護、同居など説明が必要な事情
・家族の中で触れない方がよい話題があるか
・呼び方、訪問時間、食事の有無など当日の流れ
ここは「家族の秘密を全部開示する」という意味ではありません。相手が当日、知らないまま困る可能性が高いことだけ先に共有します。
7.「結婚相談所で出会った」と親に言わなければいけない?
NNR公式手引きには、親へ出会い方をどのように説明するかという一律の指定はありません。
ですから、「必ず結婚相談所と言わなければならない」「言わない方がいい」と決める必要はありません。
ただし、二人の説明が食い違うのは避けたいところです。
親から聞かれた時に、片方は「相談所で出会いました」、もう片方は「知人の紹介です」と答えれば、そこで余計な不安が生まれます。出会い方についてどう説明するかは二人で合わせておくのが安全です。
8.服装・手土産は「豪華さ」より、家族の場に合わせる
親挨拶では、派手な演出より「この場を大切にしてきた」と伝わることが重要です。
NNR手引きは、成婚前に家族へ会うことを勧めていますが、このページでは服装や手土産の細かな統一ルールまでは定めていません。
・清潔感のある落ち着いた服装
・家で会うのか、外食なのかに合う装い
・手土産を持参するなら高額すぎないもの
・相手の家族にアレルギーや苦手なものがないか確認
形式を完璧にするより、相手と事前に相談して準備してきたことの方が大切です。
9.親から反対されたら、その場で説得しきろうとしない
親の反応が厳しかった時ほど、その場で勝ち負けを決めないことです。
・年齢差なのか
・仕事や転勤なのか
・住む場所なのか
・再婚や家族事情なのか
・単純に初対面で不安なのか
・子どもの結婚そのものへの寂しさなのか
まず二人で「何を心配されていたのか」を整理し、自分たちで説明できることなのか、時間が必要なのかを確認します。
親の反応が今後の成婚判断へ影響しそうなら、その日のうちに結論を出さず担当仲人へ共有してください。
10.親挨拶の後は「親がどう言ったか」だけでなく、二人の反応を見る
親挨拶は、家族から相手を採点してもらうためだけの場ではありません。
・相手が家族へ礼節を持って接してくれたか
・自分が相手を家族の前で支えられたか
・親からの質問に二人で向き合えたか
・意見の違いが出ても相手を責めなかったか
・終わった後、二人で落ち着いて振り返れたか
親挨拶は、結婚後に避けられない「家族との関わり」を二人で扱えるかを見る機会にもなります。
11.ラシュランの成婚例でも、真剣交際後に家族への挨拶を経て成婚へ進んでいる
ラシュランの公開成婚報告にも、真剣交際後にご両親・ご兄弟への挨拶を進め、その後成婚退会へ至ったケースがあります。
もちろん、一組の成婚例を全員の「正解」にすることはできません。
ただ、真剣交際から成婚へ進む時に、二人だけの関係から「家族を含めた将来」へ現実的に広げていく一例として参考になります。
実際の流れは、「【成婚報告】春の光に包まれて39歳バツイチ男性✕37歳初婚女性、夢を共に描く最高のカップルが誕生しました!」でも紹介しています。
12.担当仲人には「いつ行く?」ではなく、現在地を伝える
親挨拶の相談では、日付だけ聞くより、二人がどこまで進んでいるかを伝えてください。
「真剣交際に入って3週間です。二人とも結婚意思はあり、住む場所と仕事の続け方は大枠で話せています。まだプロポーズの日程は決めていません。私の両親には交際相手がいることを伝えており、一度会いたいと言っています。成婚までの流れを考えると、今の段階で親への紹介を進めてよいか相談したいです」
このように伝えれば、親挨拶を先に進めるか、まだ二人で確認する話があるか、プロポーズとの順番をどうするか、成婚までのスケジュールをどう組むかを具体的に整理できます。
3回目デートから真剣交際へ進む流れについては、「婚活は3回目デートが大事|真剣交際に進む女性が自然にしていること」も関連します。
親挨拶は、「結婚が決まった後の儀式」だけではありません。
NNRでは、成婚前に一度家族へ会っておくことが勧められています。
二人の将来を、二人だけの話から家族を含む現実へ一歩進める時間です。
ラシュランでは、真剣交際から成婚までの順番を一緒に組み立てます
真剣交際へ進むと、急に考えることが増えます。
・親にはいつ紹介するか
・プロポーズとの順番はどうするか
・両家の距離が遠い場合どうするか
・家族事情をどこまで相手へ話すか
・親から反対された時どう考えるか
・いつ成婚退会するか
一つひとつに全員共通の順番があるわけではありません。
NNRのルールを土台にしながら、二人の気持ち、家族との関係、仕事や距離を合わせて、成婚までの現実的な順番を作っていきます。
よくあるご質問
Q.真剣交際の親挨拶はいつ行けばいいですか?
NNRでは成婚前に相手のご両親・ご家族へ一度会っておくことが勧められています。具体的な日程は、二人の結婚意思や家族事情を担当仲人と確認して決めます。
Q.親挨拶はプロポーズ前と後、どちらですか?
NNR公式手引きでは、プロポーズとの一律の前後関係までは指定されていません。明確なのは「成婚前に一度会っておく」という点です。
Q.両家顔合わせも成婚前に必要ですか?
NNRでは、正式な結納や両家の挨拶は成婚後でも差し支えないとされています。成婚前の相手家族への紹介と、正式な両家顔合わせは分けて考えて構いません。
Q.どちらの親から先に会うべきですか?
NNR公式手引きに一律の順番は示されていません。距離、予定、家族事情、すでに親へどこまで話しているかなどから二人で決めます。
Q.親に反対されたら真剣交際を終了した方がいいですか?
その場で即終了と決める必要はありません。何を心配されているのかを具体化し、二人で話したうえで担当仲人へ共有してください。
この記事の要点
- NNRでは成婚前に相手のご両親・ご家族へ一度会うことを勧めている
- 正式な結納や両家の挨拶は成婚後でも差し支えない
- 親挨拶とプロポーズの一律の前後関係まではNNR公式手引きに指定されていない
- 親に会う前に結婚意思、住む場所、仕事、家族事情、成婚時期の大枠を確認する
- 親挨拶を「結婚の許可をもらう儀式」と構えすぎない
- どちらの親から先に会うかは距離や家族事情で決めてよい
- 出会い方を親へどう説明するかは二人で合わせておく
- 親から反対されても、その場で説得や交際終了を決めない
- 挨拶後は親の評価だけでなく、二人が家族との問題を一緒に扱えたかを見る
- 成婚までの順番に迷ったら、現在地を担当仲人へ具体的に伝える
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参考資料
執筆:結婚相談所ラシュラン 婚活カウンセラー みお先生


