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「この人で、本当にいいのかな」
お見合いの帰り道、あるいは交際が進んできた夜。
ふとした瞬間に、そんな問いが頭をもたげることはありませんか。
「後悔したくない」
「もっと合う人が、他にいるのではないか」
そう思って立ち止まってしまう自分を、あなたは「優柔不断だ」と責めているかもしれません。
でも、仲人として多くの人生に寄り添ってきた私は、少し違う見方をしています。
婚活が止まる本当の理由は、迷いではありません。
実は、あなたを止めているのは「間違えたくない」という、あまりにも強く、そして切実な恐れです。
迷いそのものは、決して悪いことではありません。
あなたがそれだけ真剣に自分の人生を愛し、大切に扱おうとしている誠実な証拠なのですから。
目次
100%の確信という幻想を手放す
結婚を決めるとき、雷に打たれたような「100%の確信」が降ってくるのを待ってはいませんか。
残念ながら、どのご夫婦も「絶対この人しかいない」という無欠の状態で結婚しているわけではありません。
むしろ多くの場合、それは「この人となら一緒にやっていけそう」という、静かな覚悟から始まっています。
婚活が進む人は、迷わない人ではありません。
迷いながらも、今ある材料で一歩前に進める人です。
ズレているだけで、間違ってはいない
かつての会員様にも、最後の一歩が踏み出せずにいた女性がいました。
彼女はお相手の誠実さを十分理解しながらも、「もし失敗したら、もう次はない」と、過去の経験をバツだと思い込み、自分を縛っていました。
でも、ある日の面談で彼女は気づいたのです。
自分が探していたのは「運命の人」ではなく「絶対に傷つかない保証」だったのだと。
「正しい人」より「話し合える人」を
私はいつも、会員様にお伝えしていることがあります。
「正しい人」を選ぼうとしなくていい、と。
結婚生活は、トラブルが全く起きない無風の人生ではありません。
むしろ、予期せぬ出来事の連続です。
だからこそ大切なのは、「この人と問題が起きたときに、逃げずに話し合えそうか」という一点です。
雨が降ったときに、一緒に傘を差せるか。
道に迷ったときに、地図を広げて相談できるか。
そこに目を向けられたとき、あなたの心にある迷いは、形を変え始めます。
情報ではなく、整理が足りていないだけ。
「正解」という実体のないものを探すのをやめて、目の前の人と「対話」ができるかどうかを、静かに見つめてみてください。
選んだ答えを、彩り豊かな日常へ
人生は、正解を選ぶものではなく、選んだ答えを二人で育てていくものです。
成婚の先にあるのは、きらびやかなイベントではありません。
朝の何気ない会話。
湯気の立つ食卓。
疲れ果てた日に聞く、温かな「おかえり」。
そんな、ありふれた、けれどかけがえのない色彩を一緒に作っていける人かどうか。
その彩りを育てる力を、私は信じています。
今日は、迷っている自分を許してあげませんか。
- 完璧な答えを出そうとしない。
- 「わからない」という状態のまま、今日を終える。
- 失敗する自分を、あらかじめ許しておく。
頑張る行動よりも、今は「自分を追い詰めない選択」を。
迷ってもいい。ただ、止まらなくていいのです。
ラシュランは、東京都立川市と福岡県福岡市に拠点を構え、
全国オンライン対応も行っている、少人数制・完全個別の伴走型結婚相談所です。
一人の色彩も大切にしながら、二人で歩み、新しい景色を迎えに行く。
私たちは、あなたのその震える一歩に、最後まで寄り添い続けます。
「マルイチ」としての再出発も、共に彩りを添えていきましょう。
システムには映らない、あなたの心の機微を。
まずは無料カウンセリングにて、そのままの迷いをお聞かせください。
最後に一つだけ、お聞きしてもいいでしょうか。
あなたが最近、婚活の中で一番心が揺れた瞬間は、どんな時でしたか?
最後に、一つだけ問いを置いておきます。
あなたが今、自分を止めているのは、本当に「迷い」でしょうか。
それとも、自分を信じてみたいという「小さな願い」でしょうか。
その答えは、今すぐ出さなくても大丈夫です。
ただ、その問いがあなたの心を少しだけ揺らしたのなら、それは変化の始まりかもしれません。







