Blog

婚活ブログ Blog 婚活ブログ Blog

2024.10.8 婚活スタートガイド 将来の不安を解消!婚活カップルが話し合うべき12の具体的なお金の話と賢いライフプランニング

ラシュランは

東京都立川市の結婚相談所です。

 

はじめに

結婚は人生の大きな転機であり、愛や信頼だけでなく、経済的な側面でもしっかりとした基盤を築くことが重要です。

特に、将来のお金に関する話題は、婚活中のカップルにとって避けては通れないテーマです。

新居の費用、保険、生活費、将来の貯蓄や投資など、結婚後には多くの金銭的な要素が絡んできます。これらをしっかりと話し合い、計画を立てることで、安心して新しい生活をスタートさせることができるでしょう。

本記事では、婚活中のカップルが積極的に話し合うべき12の具体的なお金の話題について詳しく解説します。お互いの経済的な価値観を理解し、共通の目標を持つことで、より良い関係を築くための手助けとなることを願っています。さあ、将来の不安を解消し、安心できる結婚生活への第一歩を踏み出しましょう!

 

将来の不安を解消!婚活カップルが話し合うべき12の具体的なお金の話と賢いライフプランニング

1. 新居費用

新しい生活を始める際、新居にかかる費用は大きな出費です。賃貸の場合は、敷金、礼金、引っ越し費用が必要です。購入する場合は、頭金や登記費用、引っ越し代、固定資産税なども考慮する必要があります。どのような住まいを希望しているのか、理想の場所や広さについて話し合い、予算を決めることが重要です。

詳細:

  • 賃貸の場合:
    • 敷金: 通常1~2ヶ月分の家賃が必要。例えば、月10万円の物件なら敷金20万円。
    • 礼金: 1ヶ月分の家賃を求められる場合も。これで10万円。
    • 引っ越し費用: 会社に依頼する場合は5万円、友人に手伝ってもらう場合は食事代程度で済むかもしれません。
  • 購入の場合:
    • 物件価格: 2,500万円の物件を購入すると仮定。
    • 頭金: 通常、物件価格の10~20%を用意。例えば300万円。
    • 住宅ローン: 残りの2,200万円を借り入れ、金利2%、返済期間35年の場合、月々の返済額は約7万円程度になります。
    • その他の費用: 登記費用、固定資産税、保険料なども含め、追加で100万円程度は見込む必要があります。

2. 家具・家電

新居には家具や家電も必須です。リビング、寝室、キッチンに必要なアイテムをリストアップし、それぞれの予算を見積もります。大きな出費となるため、どのアイテムは新しく購入し、どれを共有するかを事前に話し合っておくと良いでしょう。

詳細:

  • 必要アイテムのリスト:
    • ソファ: 10万円
    • ダイニングテーブル: 5万円
    • 冷蔵庫: 8万円
    • 洗濯機: 7万円
    • ベッド: 12万円
    • 家具合計: 42万円
  • 購入方法:
    • 新品購入の他に、中古品やアウトレット品を検討し、コストを削減できます。
    • 家具のスタイルを決める際は、インテリア雑誌などを活用して、お互いの好みを確認します。

3. 保険の見直し

結婚後は、医療保険や生命保険の見直しが必要です。お互いの保険内容を確認し、必要な保障が十分にあるかを検討します。共に生活することで新たなリスクも生まれるため、適切な保険を選ぶことが大切です。

詳細:

  • 保険内容の確認:
    • 現在の医療保険が月5,000円、生命保険が月1万円と仮定。
    • 結婚後は、家族の状況に応じて保障内容を見直します。例えば、子どもが生まれる予定があれば、教育資金を考慮したプランに変更します。
  • 見直しの手順:
    • 各保険会社のプランを比較し、必要な保障額を計算。
    • 保障の内容を相談し、合意できるプランを選びます。

4. 日常の生活費

結婚後の生活費についても事前に話し合いましょう。食費、光熱費、通信費、交通費などの月々の支出を見積もり、共通の予算を設定することが大切です。これにより、無駄な出費を抑えることができ、より効率的な管理が可能になります。

詳細:

  • 月々の支出の見積もり:
    • 食費: 月3万円(自炊を中心にすると節約可能)
    • 光熱費: 月1万円(季節によって変動)
    • 通信費: 月2万円(スマホ代やインターネット代)
    • 交通費: 月1万円(公共交通機関や車の維持費)
  • 支出管理:
    • 毎月の出費をエクセルや家計簿アプリに記録し、月末に見直しを行います。
    • 無駄な支出があれば、翌月の計画を見直すことができます。

5. 将来の貯蓄・投資

将来のライフプランを考え、貯蓄や投資について話し合うことも重要です。子どもを持つ計画がある場合、教育資金の準備が必要です。また、老後の生活を見据えた資産形成も考慮に入れましょう。目標を共有することで、同じ方向に向かって努力できます。

詳細:

  • 貯蓄目標の設定:
    • 例: 子どもの教育資金をためるため、月2万円を貯蓄。
    • 老後資金として、月5,000円を積み立て投資信託に回す。
  • 投資の選択肢:
    • 積立型の投資信託や株式投資を考慮。
    • 定期的に投資の状況を見直し、必要に応じて調整します。

6. お金の価値観を共有する

お金に対する考え方は人それぞれです。例えば、貯蓄を重視する人もいれば、経験にお金を使うことを好む人もいます。お互いの価値観を理解し、どのようにバランスを取っていくかを話し合うことで、無理のない経済生活を築くことができます。

詳細:

  • 価値観のディスカッション:
    • 例えば、「旅行に年間30万円かけたい」と希望する側がいる場合、相手が「貯金に回したい」と思っている場合、どのように折り合いをつけるかを話し合います。
  • 妥協点の探し方:
    • 一年間は旅行に行くのを控え、代わりに短期的な旅行を計画することで、双方が納得できるプランを探ります。

7. 借金や負債の状況

結婚する前に、お互いの借金や負債の状況を把握することは重要です。学生ローンやクレジットカードの残高がある場合、それについて正直に話し合い、返済計画を立てることが必要です。透明性が信頼感を生むことになります。

詳細:

  • 情報共有:
    • 片方が学生ローン50万円、もう一方がクレジットカードの未払い残高30万円を抱えている場合、どのように返済していくかを明確にする。
  • 返済計画:
    • 毎月の支出を見直し、どのくらいの金額を返済に回せるかを算出します。
    • 返済スケジュールを作成し、進捗を定期的に確認します。

8. 共同口座の設定

共同生活を始めると、共同口座を持つことを検討するカップルも多いです。家賃や光熱費、食費などの共通の支出をどのように管理するかを話し合いましょう。共同口座を設けることで、経済的な責任を分担しやすくなります。

詳細:

  • 口座開設のメリット:
    • 家賃や共通の生活費の支払いを共同口座で管理することで、支出が明確になります。
  • 具体的な運用方法:
    • 月の初めに各自が口座に3万円ずつ入金し、そこから家賃(10万円)、光熱費(1万円)、食費(3万円)などを支払います。
    • 余ったお金は貯蓄または共同の趣味・旅行費用に充てることを決めておきます。

9. 趣味やレジャーの費用

生活費だけでなく、趣味やレジャーにかかる費用も大切です。二人で楽しむための活動や旅行にどれくらいの予算を設定するかを話し合うことで、お互いのライフスタイルを理解し合い、より良い関係を築く助けになります。

詳細:

  • 趣味の費用を計算:
    • 月に2万円を趣味に使うと設定した場合、具体的には映画鑑賞(3,000円/回)、旅行(年間50万円)を考慮します。
  • 楽しみ方の提案:
    • 「月に1回の旅行」と「日帰りのレジャー」を組み合わせることで、無理のない範囲で楽しむことができます。
    • 事前に予算を決めておくことで、衝動的な出費を避けることができます。

10. 生活スタイルの変化

結婚後は生活スタイルが変わることもあります。共働きを選ぶのか、どちらかが専業主婦(主夫)になるのか、家事の分担についても話し合いましょう。これらは経済的な影響を与えるため、しっかりとお互いの希望を確認することが大切です。

詳細:

  • 生活スタイルの見直し:
    • 片方が共働きを希望する場合、どのように家事を分担するかを話し合います。例えば、週に1回の掃除は交代制、料理は共に作る日を設けるなど具体的なプランを立てます。
  • 家事のスケジュール管理:
    • 家事をリスト化し、誰が何を担当するかをカレンダーに記入することで、負担を可視化します。

11. 経済的目標の設定

将来的に達成したい経済的な目標について話し合うことも重要です。例えば、マイホームの購入、旅行、子どもの教育資金など、具体的な目標を設定することで、貯蓄や投資の計画が立てやすくなります。

詳細:

  • 具体的な目標の策定:
    • 例えば、3年後にマイホームを購入したいと考えるなら、必要な頭金を算出します。2,500万円の物件を買う場合、300万円の頭金を3年で貯めるためには、月々約8万円の貯蓄が必要です。
  • 目標達成のためのプラン:
    • 貯蓄用の口座を設け、そこに定期的に資金を移すことを習慣化します。
    • 進捗を毎月確認し、必要に応じてプランを修正します。

12. 現在の貯蓄状況

お互いの貯蓄状況を確認することも重要です。具体的な貯蓄額や、貯蓄の目的について話し合うことで、将来的な資金計画を立てやすくなります。また、貯蓄の習慣やスタイルも理解し合うことで、共通の目標に向かって協力しやすくなります。

詳細:

  • 貯蓄額の確認:
    • 例えば、片方が200万円、もう一方が150万円を貯蓄している場合、それぞれの貯蓄の用途を話し合います。
  • 今後の貯蓄プラン:
    • 教育資金、旅行資金、緊急用資金として分けて考えます。具体的には、「教育資金に100万円」、「旅行資金に50万円」など明確にしておくことで、将来的にお金の使い方がスムーズになります。

 

まとめ

結婚に向けた準備は、愛や信頼だけではなく、経済的な側面でも慎重に行うべき重要なステップです。今回紹介した12の具体的なお金の話は、婚活中のカップルが共に将来を見据え、安心した生活を築くための基盤となるものです。新居の費用、家具や家電、保険の見直し、日常生活費、将来の貯蓄や投資、お互いの価値観や負債の状況まで、幅広いテーマをカバーしました。

これらをしっかりと話し合うことで、お互いの希望や不安を理解し、経済的な透明性を高めることができます。特に、現在の貯蓄状況や借金の有無についてオープンにすることは、信頼関係を築く上で欠かせません。また、共同口座の設定や趣味・レジャーの費用についても具体的なプランを立てることで、無理のない生活設計が可能になります。

経済的な目標を明確にし、将来を見据えたライフプランを共有することで、二人三脚で歩む未来がより輝かしいものになることでしょう。婚活を通じて築く関係は、単なる恋愛だけでなく、長期的なパートナーシップをも意味します。だからこそ、お金に関する話題も避けずにしっかりと向き合い、共に成長できる関係を目指しましょう。

将来への不安を取り除き、安心して新たな生活をスタートさせるために、今日からでもお互いの価値観を再確認し、具体的な話を始めてみてください。これが、幸福な結婚生活への第一歩となるはずです。

 

どうか、あなたの婚活の旅がより良い方向に向かいますように…

 

立川市の結婚相談所ラシュランのカウンセラーは、あなたの同志でバディです。

あなたの婚活が最短最速で実現するよう全力でサポートいたします。

あなたの婚活が成功し、素晴らしいパートナーと出逢えることを、心から応援しています!

 

✉️お問い合わせはこちら >

 

width="300"
望月 美緒
あなたの婚活を共に伴走し、成婚へと導きます。
東京都立川市に拠点を置く結婚相談所ラシュランは、多摩地区全域をカバー。
また、オンライン活用により全国対応可能です。
あなたの【1年以内のご成婚】をモットーに、ラシュランのカウンセラーは全力を尽くします。
お問い合わせはこちら>

さあ、幸せを迎えに行きましょう!
次はあなたの番です

tel : 080-9194-0340
受付時間 13:00~20:00(年中無休)
無料カウンセリング予約
ご挨拶とラシュランの概要
TOPへスクロール