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なぜ婚活が長引く人ほど「迷い続けてしまう」のか?
「この人でいいのかな?」
「もっと他に、自分に合う人がいるんじゃないか」
お見合いの帰り道や、交際相手とのデートの後。
家路につく電車の中で、そんな問いを何度も自分に投げかけては、
答えの出ない迷路に迷い込んでしまう。
婚活を始めて1年、あるいは2年。
真面目に、誠実に活動してきた人ほど、
「決断」という言葉を前に、足がすくんでしまう瞬間があるはずです。
今日は、そんなふうに立ち止まってしまっているあなたへ、
少しだけ心が軽くなるお話をさせてください。
迷いの正体は、あなたの「性格」ではありません
「私は優柔不断だから」
「慎重すぎる性格が、チャンスを逃しているのかも」
そうやって、自分を責めていませんか?
でも、安心してください。
あなたが決めきれないのは、あなたの性格が原因ではないのです。
実は、現代の婚活という場所は、
人間の脳にとって「迷うように設計されている」と言っても過言ではありません。
🌸 毎日更新される新しいプロフィール
🌸 何百人もの検索結果という「選択肢の多さ」
人は、選択肢が多すぎると、
「選ばなかった方の可能性」ばかりを惜しんでしまい、
目の前の相手に集中できなくなる生き物だからです。
私も、共に答えを探しながら「迷い」の重さを知りました
仲人として多くの会員様と接する中で、
私もかつて、ある女性の「迷い」を前に、共に立ち止まった経験があります。
彼女は、誰が見ても誠実で、仕事も丁寧な方でした。
お会いする男性たちは皆、彼女を気に入り、交際を希望されます。
でも、彼女はいつも、最終的な決断の前で震えていました。
「この人を選んで、もし数年後に後悔したら?」
「私がまだ知らない、もっといい正解があるのでは?」
私は彼女の隣で、その震えるような不安を一緒に見つめていました。
彼女が探していたのは単なる相手ではなく、
「絶対に間違っていないという証明」だったからです。
(正解を探せば探すほど、人は身動きが取れなくなる)
彼女が流した、答えの出ない涙。その重さを知っているからこそ、
私は「決断を急げ」とは言いたくないのです。
「正解探し」が、一番の迷路を作ってしまう
婚活が長引く人ほど、無意識のうちに「正解探し」の思考に陥っています。
まるでテストの答え合わせをするように、
相手の欠点や違和感を探し、マイナスポイントがないかを確認する作業。
比較対象が多すぎる中で、
「AさんとBさん、どちらがより正しい選択か」を計算し続ける日々。
それは「選択疲れ」を引き起こし、
あなたの心が本来感じていたはずの「心地よさ」を、
ノイズでかき消してしまいます。
今のあなたが感じている迷いは、
あなたが「慎重だから」起きているのではありません。
この「比較過多」と「正解探し」の構造に、
心が疲弊しきってしまっている。ただ、それだけのことなのです。
あなたが悪いわけではない、という納得から始める
「迷う私が悪いわけではなかったんだ」
今は、そう思うだけで十分です。
婚活という仕組みの中で、脳が自然な反応として「エラー」を起こしている。
まずはその事実を受け入れて、自分を許してあげてください。
焦って答えを出そうとしなくていい。
無理に誰かを選ぼうとしなくていい。
今のあなたがやるべきことは、
決断できない自分を責めることではなく、
その「迷いの構造」から一歩外に出て、深く息を吐くことです。
「成婚が早い人は、もともと決断力がある人なんでしょ?」
「自分とは、性格が違うから」
そう思われるかもしれません。 でも、実はそうではないのです。
実は、成婚が早い人は、人一倍強い決断力を持っているわけでも、
迷わない努力をしているわけでもありません。
ただ、彼らはある「仕組み」を知っているだけ。
実は、成婚が早い人は“迷わない努力”をしていません。





