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婚活は「出会い」から「信頼」へ。関係を深めるための3つのステップ
【ラシュランは東京都立川市と福岡県福岡市にある結婚相談所です】
東京多摩地区や天神・博多エリアに地域密着しながらも、全国オンラインでの対応も可能です。
30代の婚活において、「出会いはあるのに、なぜかいつも交際に発展しない」「交際が始まっても、すぐに別れてしまう」という悩みは、多く聞かれます。結婚相談所での活動は、多くの人と会えるチャンスがある反面、表面上の付き合いで終わってしまい、心の繋がりが持てずに婚活疲れを感じてしまう方もいます。
結論から申し上げます。幸せな結婚への鍵は、出会いの数ではなく、相手と「信頼関係」を築くことです。この信頼は、あなたの自己肯定感を高め、相手の自己肯定感も高めるという相乗効果を生みます。本音を言えずに関係が深まらないという不安は、信頼のステップを踏むことで解消できます。
この記事では、東京都立川市と福岡県福岡市で婚活を頑張るあなたが、出会いを本物の「信頼」へと進化させるための3つの具体的なステップを解説します。伴走型サポートを通じて、飾らないあなたの魅力で彩り豊かな人生のパートナーを見つけるためのサポートを提供します。
なぜ「信頼関係」が築けないのか?
婚活で多くの人と会っているのに、心の距離が縮まらないのは、「自分の不安」が原因で、相手に無意識の壁を作ってしまっているからです。この壁が信頼を阻害します。
自分の「良いところ」ばかり見せようとする
「結婚に値するのは完璧な自分」という思い込みから、デートで自分の「良いところ」や「スペック」ばかりをアピールしようとします。
お見合いや仮交際の序盤で、過剰な自己アピールは、相手に「この人は壁を作っている」という印象を与え、心の繋がりを遠ざけます。マッチングアプリとの違いは、結婚相談所ではカウンセラーが客観的にアドバイスできる点です。「完璧でなくていい」という自己肯定感の回復こそが、信頼の第一歩です。
相手にどう思われるかを気にしすぎる
「本音を言ったら嫌われるのでは」「結婚できない理由があると思われるのでは」という不安から、相手の顔色ばかりを伺い、自分の本音を隠してしまいます。
相手にどう思われるかを気にしすぎると、デートの会話は表面的なものに終始し、結果として「中身のない交際」になり、早期に別れを迎えてしまいます。信頼関係は、本音と本音のぶつかり合いの中で生まれるものであり、相手の気持ちを優先しすぎる姿勢は、かえって相手との距離を広げることに繋がります。
信頼を深めるための3つのステップ
出会いを本物の愛に変えるためには、段階的に心の扉を開くことが大切です。自己肯定感を守りながら、相手との信頼を築くための3つの具体的なステップをご紹介します。

ステップ①:「小さな自己開示」から始める
信頼関係を築くには、まずあなたが心を開くことが必要です。「実は、〇〇が苦手なんです」といった、些細な弱みを見せることで、相手との距離が縮まります。
【具体的な例】
- 「休日の過ごし方はインドアで、一日中ゲームをしていることもあります」
- 「実は、方向音痴なので、天神の地下街は毎回迷います(笑)」
完璧でない部分を見せることは、相手に「この人は自分を信頼してくれている」という安心感を与え、相手も自己開示しやすくなります。カウンセラーと相談し、「笑える弱みリスト」を作って実践してみましょう。
ステップ②:相手の「弱さ」も受け入れる
信頼関係は、一方的な自己開示だけでは成り立ちません。相手が弱音を吐いた時に、否定せずに受け止めることで、相手に安心感を与えましょう。
【具体的な対応】
- 相手が仕事の不安を話したら、「そう感じていたんですね。頑張りすぎないでくださいね」と共感を伝える。
- 相手の意見と違っても、「そういう考えもあるんですね。興味深いです」と一旦受け止める。
相手の弱さを「減点ポイント」と捉えず、「人間味」として受け入れる姿勢が、「この人となら結婚生活で素の自分を出せる」という確信に繋がります。ラシュランの伴走型サポートでは、デートのフィードバックを通じて、受け止め方の技術を指導します。
ステップ③:「感謝」を具体的に伝える
関係を深めるには、「ありがとう」という漠然とした言葉ではなく、「何に感謝しているか」を具体的に伝えることが不可欠です。感謝の具体化は、相手の自己肯定感を高めます。
【具体的な表現】
- 「今日話せて楽しかった」だけでなく、「〇〇さんの仕事に対する熱意の話を聞けて、もっと知りたいと思った」
- 「さりげない気遣いで、デート中ずっと安心できました。ありがとう」
具体的な感謝は、相手の存在そのものを肯定することに繋がり、深い「信頼」と「愛情」を育みます。彩り豊かな人生の基盤となる強い絆は、こうした言葉の積み重ねで作られます。
▼「幸せ」への最短ルートが、ここにあります▼
【成婚事例】完璧主義を卒業し信頼で結ばれた34歳女性のストーリー
K様(34歳女性)は、福岡市で婚活中、完璧主義で自分の弱みを見せられず、いつも「良い人」を演じてしまうことに悩んでいました。仮交際は続くものの、真剣交際へは発展せず、婚活疲れを感じていました。
カウンセラーの助言で「小さな自己開示」を試行
カウンセラーは、K様にステップ①の「小さな自己開示」を試すよう助言しました。「実は方向音痴で地図が読めないこと」をデートで笑いながら伝えたところ、相手の男性(S様)が「僕がしっかりナビしますよ」と優しく返してくれました。
「自分の弱さを見せたら、相手も心を開いてくれた」という成功体験談を得て、自己肯定感を飾らない自分にも持てるようになりました。お互いの弱さを受け入れ合う深い「信頼関係」が築かれ、見事成婚に至りました。結婚生活は、お互いに飾らない「素の自分」でいられる、充実したものとなっています。

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まとめ:信頼関係は「お互いの自己肯定感を高め合うこと」で築かれる
婚活における「信頼関係」は、「お互いの自己肯定感を高め合うこと」で築かれます。出会いを本物の「絆」に変えるために、今日からこの3つのステップを実践しましょう。
- 小さな自己開示から相手との距離を縮める。
- 相手の弱さを否定せず受け入れる。
もしあなたが今、交際が続かないことに悩んでいたり、「この人で本当に良いのかな…」と不安に思っていたりするなら、私たち「ラシュラン」に一度ご相談ください。無料相談は随時受け付けており、オンライン相談も可能です。東京都立川市と福岡県福岡市をはじめ、東京多摩地区や天神・博多エリアで婚活を頑張るあなたに、心から寄り添い、「自分らしく」関係を築くための伴走型サポートをお約束します。あなたの彩り豊かな人生を、私たちと一緒に見つけませんか?
この記事は、東京都立川市と福岡県福岡市の結婚相談所ラシュランの公式ブログが、心を込めてお届けしました。



