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婚活で理想像が曖昧な人へ!自己肯定感を高める無意識の願いを見つける自己対話ワーク3選
【ラシュランは東京都立川市にある結婚相談所です】
多摩地区に地域密着しながらも、全国オンラインでの対応も可能です。
「良い人には出会えるんだけど、『この人だ!』と思える決め手がない…」「どんな人が本当に自分に合うのか、自分でも分からない…」そんな迷いを抱えていませんか?
30代での婚活で、多くの方が直面するのがこの問題です。マッチングアプリでも結婚相談所のお見合いでも、条件的には悪くない相手と出会う。でも、「本当にこの人でいいのか」という迷いが消えず、交際に発展しても不安が拭えない。
長い独身生活の中で、過去の恋愛経験も曖昧になり、「理想の相手像」がぼやけてしまっている。年収や外見といった条件リストは作れるけれど、それが本当に自分の望むものなのか確信が持てない。「このまま迷い続けて、結婚できないまま年を取ってしまうのでは」という不安が、婚活疲れをさらに深刻にしていく。
しかし、「理想の相手が分からない」のは、決して悪いことではありません。それは、あなたが「自分の本当の願い」にまだ気づいていないだけなのです。
この記事では、ラシュランのカウンセリングで実践している、深い自己対話を通して無意識の価値観を発見し、自己肯定感を基盤としたブレない理想像を確立する方法をお伝えします。心の声に耳を傾けることで、本当に求める相手が明確になり、自信を持って成婚へと進めるようになります。
なぜ「理想の相手」が分からなくなってしまうのか?
結婚相談所での婚活を始める際、多くの方が「理想の相手の条件」を聞かれます。しかし、その答えが曖昧だったり、話しているうちに自信がなくなったりする方は少なくありません。ラシュランの伴走型サポートでは、この原因を深く探ることから始めます。
他人の意見や世間の常識に囚われている現実
36歳の会員のAさん(女性)は、初回のカウンセリングで「年収600万円以上、身長175cm以上、大卒で…」と条件を挙げましたが、その表情には自信がありませんでした。
「本当にこれが、あなたの望む条件ですか?」という質問に、Aさんは困惑しました。「友人や親から、『最低でもこのくらい』と言われて…実は自分でもよく分からないんです」
長い独身生活の中で、周囲からの「こういう人がいいよ」というアドバイスを受け続けた結果、自分の本当の願いが見えなくなっていたのです。
ラシュランのカウンセラーは、Aさんと一緒に「なぜその条件が必要なのか」を掘り下げていきました。すると、年収への執着の裏には「経済的な不安から解放されたい」という願いがあり、身長への条件の裏には「守ってもらいたい」という感情があることが分かりました。
「条件そのものではなく、その裏にある感情や願いこそが、本当の理想なんですよ」とカウンセラーは伝えました。この視点の転換が、Aさんの婚活を大きく変えることになります。
自分の「心の声」に耳を傾ける時間がない
39歳の会員のBさん(男性)は、仕事が忙しく、婚活でも効率を重視していました。マッチングアプリでも条件検索で絞り込み、プロフィールを流し読みして判断。しかし、実際に会っても「何か違う」という感覚が続いていました。
「立ち止まって、自分の心と対話する時間がありますか?」というカウンセラーの問いに、Bさんは気づきました。効率を求めるあまり、自分の本当の気持ちを無視していたのです。
30代での婚活は、仕事や日常生活で忙しく、じっくり自分と向き合う時間が取りにくいものです。しかし、その時間を取らなければ、本当に求める相手は見つかりません。
ラシュランの伴走型サポートでは、忙しい方でも実践できる、短時間でも効果的な自己対話の方法をお伝えしています。
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無意識の願いを見つける「自己対話ワーク」3選
ラシュランのカウンセリングで実際に成婚に至った方々が実践した、自己対話ワークをご紹介します。これらは、自己肯定感を高めながら、本当の理想像を発見するための具体的な方法です。
ワーク①:「怒り」の感情を深掘りする—隠れた価値観の発見
意外に思われるかもしれませんが、「怒り」の感情は、あなたの大切な価値観を教えてくれる重要な手がかりです。人は、自分が大切にしているものを侵害されたときに怒りを感じるからです。
先ほどのAさんは、このワークを通じて重要な気づきを得ました。
ワークの手順:
- 過去の恋愛や人間関係で、最も腹が立った出来事を3つ書き出す
- それぞれについて、「なぜ腹が立ったのか」を深掘りする
- その裏にある「大切にしたい価値観」を言語化する
Aさんの例:
- 怒った出来事:前の彼氏が、仕事の話を全く聞いてくれなかった
- なぜ怒ったか:自分の大切なことを軽視されたから
- 本当の願い:仕事への理解と、自分の人生を尊重してくれる人
「年収や身長という条件の裏にあったのは、『私の人生を理解し、尊重してくれる人』という願いだったんです」とAさんは気づきました。
この発見により、Aさんの理想像は大きく変わりました。条件リストではなく、「お互いの人生を尊重し合える関係」を軸に相手を見るようになったのです。その結果、以前なら対象外だった方との素敵な出会いがあり、成婚に至りました。
ワーク②:「最高の休日」を詳細に描く—理想の日常の発見
理想の相手を考えるとき、多くの人は抽象的な条件を並べがちです。しかし、結婚とは日常を共にすることです。だからこそ、「理想の日常」を具体的にイメージすることが重要なのです。
Bさんが実践したワークの手順:
- 目を閉じて、最高の休日を詳細にイメージする
- 時間の流れに沿って、場所、人、活動、感情を書き出す
- そのイメージの中で、パートナーはどんな存在か考える
Bさんのイメージ:
- 午前中:ゆっくり起きて、一緒に朝食を作る。会話が自然に弾む
- 午後:それぞれの時間を過ごす。彼女は読書、自分は趣味の作業
- 夕方:散歩に出かけ、週末の出来事を語り合う
- 感情:安心感、自然体、穏やかさ
このワークを通じて、Bさんは「一緒にいて安心できる、自然体でいられる相手」が本当の理想だと気づきました。効率重視で条件検索していた以前とは、全く違う視点です。
「『一緒にいて安心できる』という感覚を最優先にしたら、お見合いでの判断基準が明確になりました。条件は満たさなくても、この感覚がある相手と交際したら、すごくうまくいったんです」とBさんは語ります。
ワーク③:「結婚しなかった自分」と対話する—本当の願いの抽出
このワークは少し勇気が要りますが、非常に効果的です。結婚しない未来を想像することで、結婚に本当に求めているものが浮き彫りになるからです。
40歳の会員のCさん(女性)が実践したワークの手順:
- 50歳、60歳の独身の自分を想像する
- その未来の自分が感じる感情を書き出す(寂しさ、不安、後悔など)
- その感情の裏にある「結婚に求める本当の安心」を抽出する
Cさんの気づき:
- 感じた不安:一人で老後を過ごす寂しさ、病気になったときの心配
- 本当の願い:人生を共に歩むパートナー、お互いを支え合える関係
「『高収入の人』という条件の裏には、実は『経済的に一人で生きる不安』がありました。でも本当に求めていたのは、お金ではなく『一緒に人生を乗り越えていける仲間』だったんです」
この気づきにより、Cさんの婚活は劇的に変わりました。年収という条件を外し、「人生の仲間になれるか」という視点で相手を見るようになったのです。その結果、以前なら見過ごしていた素敵な方と出会い、成婚に至りました。
ラシュランの伴走型サポート:自己対話を深めるプロの支援
東京都立川市を拠点に、多摩地区で多くの成婚実績を持つラシュランでは、自己対話ワークを専門的にサポートしています。
ラシュランが提供する自己理解のサポート:
- 自己分析ワーク:上記3つのワークを含む、深い自己理解のためのプログラム
- 価値観の言語化サポート:曖昧な感情を明確な言葉に変換する対話技術
- 理想像の再構築:条件リストから「本質的な願い」への転換支援
- 継続的なカウンセリング:オンライン相談で定期的な自己対話の機会を提供
- お見合いでの実践サポート:理想像を基にした相手の見極め方の指導
「カウンセラーさんと対話することで、自分でも気づいていなかった本当の願いが見えてきました。その気づきが、婚活の方向性を完全に変えてくれたんです」という会員の方の声が、私たちの誇りです。
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成婚後の未来:本当の願いが叶った関係
自己対話を通じて本当の理想像を見つけ、成婚に至った方々は、結婚後も充実した関係を築いています。
Aさんは、お互いの仕事を尊重し合えるパートナーと結婚しました。週末には、お互いの一週間の出来事を丁寧に聞き合う時間を作っています。「仕事の話を真剣に聞いてくれる人と一緒にいられる幸せを、毎日感じています」
Bさんは、一緒にいて自然体でいられる相手と成婚しました。休日は無理に予定を詰め込まず、それぞれの時間も大切にしながら、ふとした瞬間に会話を楽しむ。「安心感のある関係が、こんなに心地よいものだとは思いませんでした」
Cさんは、人生を共に歩むパートナーを見つけました。経済的な条件より、「この人となら何でも乗り越えられる」という信頼感を大切にした選択。「困難なことがあっても、二人で支え合える関係が何より心強いです」
まとめ:理想像の確立は、自分自身を深く知ること
「理想の相手が分からない」という悩みは、決して悪いことではありません。それは、あなたが表面的な条件ではなく、本質的な幸せを求めている証拠です。
自己対話を通じて無意識の願いを発見することで、条件リストではなく、「本当に求める関係性」が見えてきます。怒りの感情から価値観を探り、理想の日常を具体的にイメージし、結婚しない未来から本当の願いを抽出する。これらのワークを通じて、自己肯定感を基盤としたブレない理想像が確立されるのです。
理想像が明確になると、婚活での判断基準が驚くほどクリアになります。「この人でいいのか」という迷いではなく、「この人だ」という確信を持って進めるようになります。
30代での婚活は、若い頃とは違う深さがあります。人生経験を重ねたからこそ、本当に大切なことを見極める力があります。長い独身生活や婚活疲れを経験したからこそ、自分自身と向き合う必要性を理解できます。
自己対話を重ねることで、「ブレない自分軸」が確立されます。その軸があれば、不安や迷いに振り回されることなく、自信を持って成婚へと進めるのです。
もしあなたが今、婚活疲れを感じていたり、「本当に結婚できるのかな…」と不安に思っていたりするなら、私たち「ラシュラン」に一度ご相談ください。無料相談は随時受け付けており、オンライン相談も可能です。東京都立川市をはじめ、東京都多摩地区で婚活を頑張るあなたに、心から寄り添い、「成婚」へと導くための伴走型サポートをお約束します。あなたの彩り豊かな人生を、私たちと一緒に見つけませんか?
この記事は、東京都立川市の結婚相談所ラシュランの公式ブログが、心を込めてお届けしました。
どうか、あなたの婚活の旅がより良い方向に向かいますように…
立川市の結婚相談所ラシュランのカウンセラーは、あなたの同志でバディです。
あなたの婚活が最短最速で実現するよう全力でサポートいたします。
あなたの婚活が成功し、素晴らしいパートナーと出逢えることを、心から応援しています!

東京都立川市に拠点を置く結婚相談所ラシュランは、多摩地区全域をカバー。
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あなたの【1年以内のご成婚】をモットーに、ラシュランのカウンセラーは全力を尽くします。
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