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2025.3.9 婚活スタートガイド 婚活で仮交際が始まったら次のステップ!相手との関係を深めるための自然な進め方

ラシュランは、東京都立川市の結婚相談所です。

 

はじめに

婚活で「この人いいな」と思う相手と出会い、仮交際が成立した瞬間って、ドキドキとワクワクが混ざった気持ちになりますよね。アプリでデートに進んだり、相談所でお互いに「また会いたい」となったとき、ここからが本当のスタートです。
でも、「どうやって関係を進めればいいの?」「焦って失敗したくないな」と不安になる人もいるはず。仮交際は、まだお互いをよく知らない段階だからこそ、焦らずに少しずつ距離を縮めていくのが大事なんです。
たとえば、デートでリラックスしながら会話を楽しんだり、コミュニケーションを通じてお互いの価値観や将来のビジョンを探ったり。自然と「この人と一緒にいたいな」と思える関係を築くことが目標です。
この記事では、仮交際が始まった後に相手との関係を深めるコツを具体的にご紹介します。デートや会話のポイントを押さえて、あなたらしいペースで素敵な絆を作っていきましょう!

婚活で仮交際が始まったら次のステップ!相手との関係を深めるための自然な進め方

婚活で仮交際が成立したら、いよいよ相手との関係を深めるフェーズに入ります。仮交際って、「お互いにもう少し知りたい」という気持ちが一致した状態。結婚相談所だと正式に「仮交際期間」と決まっていたり、アプリやパーティー経由でも「何度か会ってみよう」となる段階ですよね。
ここでは、焦らず自然に距離を縮めるための具体的な方法——デートとコミュニケーションの進め方——を見ていきましょう。お互いの価値観や将来のビジョンが合うかどうかも、この時期に見えてくるはずです。

1.「デート」について

仮交際のデートは、リラックスできる場所を選ぶのがポイントです。たとえば、食事ならカジュアルなカフェやレストランでランチをしたり、散歩なら公園や川沿いを一緒に歩いたり。
初回は、「お互い緊張しない雰囲気」を意識すると会話が弾みやすいですよ。
たとえば、「このカフェ、落ち着いてていいね」「天気いいから散歩気持ちいいね」みたいに、その場の感想から話をつなげてみて。堅苦しい場所や長時間のプランだと疲れちゃうので、2~3時間くらいで「楽しかったな」と思えるデートが理想です。
デートの内容は、相手の好みに合わせつつ、自分の提案も少し混ぜてみるといいでしょう。たとえば、相手が「甘いもの好き」と言ってたら「近くに評判のパンケーキ屋があるよ」と誘ってみたり、あなたが「自然が好き」なら「週末にちょっと公園行かない?」と提案したり。お互いの「好き」を共有することで、「この人と一緒にいると楽しいな」と感じやすくなります。
回数を重ねるなら、映画を見たり、軽いドライブに行ったり、少しずつバリエーションを増やすのもオススメ。
ただ、最初は「気軽に会える」ことを優先して、無理のないペースで進めましょう。

2.「コミュニケーション」

仮交際で関係を深めるには、相手の話をよく聞いて、自分のことも少しずつ伝えるバランスが大事です。たとえば、デートで「最近仕事どう?」と聞かれたら、「ちょっと忙しいけど、なんとか頑張ってるよ。あなたは?」みたいに、自分の状況を軽く話して相手にも振ってみて。相手が「仕事で大変なことがあって…」と話してくれたら、「それは大変だったね。どうやって乗り越えたの?」と共感しながら質問すると、自然に会話が深まります。聞き上手になるコツは、「うんうん」と相槌を打ったり、「それってどういう感じ?」と興味を示したりすること。相手が気持ちよく話せる空気を作ると、信頼感が生まれやすいんです。
自分のことを伝えるときは、最初は軽い話題から。たとえば、「休日は家で映画見るのが好きなんだ」「最近ハマってる料理があって」と趣味や日常をシェアしてみて。いきなり「結婚したらこうしたい!」と重い話に行くより、「こういう人なんだな」と人柄が伝わることから始めましょう。たとえば、「子供の頃、家族でよくキャンプに行ってて、今でも自然が好き」と話せば、あなたの背景や価値観が自然に伝わります。相手が「私もアウトドア好き!」と反応したら、そこから「じゃあ今度一緒に何かしようか」とつなげられるかもしれないですよね。
この時期に大事なのは、「お互いの価値観や将来のビジョン」を少しずつ探ること。たとえば、デート中に「休日はゆっくりしたい派?それとも出かけたい派?」と聞いてみると、生活スタイルの違いが見えてきます。「結婚観」を知りたいなら、「将来はどんな生活が理想?」とか「家族ってどんなイメージ?」と軽く聞いてみるのもいいでしょう。たとえば、相手が「子供が欲しいし、賑やかな家庭がいいな」と言えば、あなたが「私もそう思う!」なら相性がいいサイン。でも、「子供は考えてないかな」と返ってきたら、「そこは話し合おう」と考えるきっかけになります。価値観って、全部一致しなくても「尊重し合えるか」が大事なので、違いが出ても「へえ、そうなんだ」と一旦受け止めてみてください。
コミュニケーションで気をつけたいのは、焦らないこと。たとえば、「毎日LINEしないと!」とか「すぐ結婚の話に持っていかなきゃ」と気負うと、相手にプレッシャーを与えちゃうかも。連絡頻度は、お互いが心地いいペースでOK。たとえば、2~3日に1回「今日楽しかったね、また会えるの楽しみにしてるよ」くらいのメッセージで十分です。会う頻度も、週1回とか2週に1回とか、無理なく続けられるリズムを見つけましょう。仮交際は「試し合う」期間なので、「この人と合うかな?」とじっくり見極める気持ちで。
関係を深める中で、「自然と見えてくる」ものがあります。
たとえば、何度か会ううちに「この人、優しいな」「話してて落ち着くな」と感じたり、逆に「価値観が合わないかも」と気づいたり。どっちも大事な発見です。たとえば、私の友人は仮交際で「デートプランを全部任せてくる相手」に違和感を感じて、「一緒に決めたい私とは合わないな」と判断したとか。逆に、「話を聞いてくれる姿勢」に安心して、そのまま真剣交際に進んだ人もいます。仮交際は、そうやって「合うか合わないか」を確かめる時間なんです。
もし「この人だ!」と思ったら、少しずつ気持ちを伝えてみて。たとえば、「一緒にいると楽しいよ」「もっと会いたいな」と素直に言えば、相手も安心して心を開きやすいです。逆に「違うな」と思ったら、無理に続けず、次の出会いに目を向ける勇気も大事。仮交際はゴールじゃなく、あくまで「次に進むか見極める」ステップですから。

まとめ

仮交際が始まったら、焦らずに相手との関係を深めていくのが大事。
デートは食事や散歩でリラックスしながら会話を楽しみ、コミュニケーションでは相手の話を聞いて自分のことも少しずつ伝えましょう。
お互いの価値観や将来のビジョンが自然と見えてきて、「この人と未来を築けるか」がわかってきます。無理なく自然体で進めれば、緊張も楽しさに変わるはず。
仮交際は、お互いを知る素敵な時間。
あなたらしいペースで、理想のパートナーとの絆を育ててくださいね!

どうか、あなたの婚活の旅がより良い方向に向かいますように…

 

立川市の結婚相談所ラシュランのカウンセラーは、あなたの同志でバディです。

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あなたの婚活が成功し、素晴らしいパートナーと出逢えることを、心から応援しています!

望月 美緒
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